和風堂玩具店・沢渡いずみ （これがわたしのご主人様より）です。
なんと言いましょうか、オリジナル漫画版→アニメ版→書き下ろしイラスト→３Ｄ造形物とリファインの手が入るたびに魅力的になっていく１４歳、薄幸の美少女 沢渡いずみサンのフィギュアの決定版です。
２段キャストオフ変形のギミックを持つ優れものｗｗｗ
今回、このフィギュアのケースですが、梱包の外ケースがまず、フィルムコートで保護されています。
どきどきしながらひんむいてみますｗ
とっても透明度の高いよいクリアケースが出てきました。
これならばこのまま棚に飾っておいてもいいかもしれませんｗ
四面図
アイプリントは、原作よりもアニメよりの彩色で丹念な仕上がり。
コテ線もぬかりなしｗ
いわゆる一つの絶対領域……自分からガーターベルト外してどーするの？
メロン級の丸み２つと、ほどよい絶対領域にエプロンの白さに詩的な何かを感じませんか？
そして健康的な背中と肩胛骨。
それにしても、重量的に強度不足ではないかと思われる肩ひもが、少女の危うさを表現しているとかいないとか……意味不明。
白いチロリアンテープｗもいい塗り分けです。
最初からこんな注意書きされてるので期待せずにはいられないわけですが。
キャストオフするときは、指にかけたガーターベルトをいったん外すのが約束らしい。まあ、外したままでもいいけれど、そうすると右手の指先が何でこんなポーズなの？ってことになってしまうので……。
エプロンをキャストオフ！
内容充実で重力に生意気に逆らう感じがよく出てると思いませんか？
実際のところ、バックシームでフリル付きのガーターストッキングなんてめっさ高くて大変のような気がするんですが……。
キャストオフ二段変形！！
メイドさんのはずが黒ですよｗ
黒レースで、リボンワンポイント……。
透け塗装ではないですが、レースのモールドも丹念に塗装されてますねえ。
フトモモは決してぷよぷよではなく、むにっとした鍛えた感じの造形ですね。
やりすぎると、スピードスケートの選手みたいになってしまいかねませんのでこれくらいがよい加減(^^;
学生にしても、ちょっと下着の面積少なすぎやしませんか？ｗ
オシリ、やばすぎっす……個人的には、きちんとホールドしてくれるタイプの方が好きですが、こういうしわの寄り方のこだわりを見ると……これはこれでアリ。
ちょっと前後のでっぱりと重力への逆らいがすばらしい逸品でした。
詳細は、萌えよアキバ人ブログさんのこのあたりをご参照くださいませｗ
画像張りすぎたかな……。