マルタ島のお天気

こんにちは、マルタ留学ドットコムのインタ－ンシップ富岡小百合です。
2013年2月から9ヶ月間、ECマルタ校のアカデミックイヤ－コ－スで学んでました。

今回は、マルタのお天気について紹介します。

マルタの降水量は一年で東京の降水量の一か月分というほど雨が少ない国です。
なので、一日中雨がしとしと降り続くなんてことはまずないです。
基本的に雨が降る時期は秋や冬が多く、通り雨のようにざっと降るので
雨の多い時期には、折り畳み傘が重宝しました。

夏場はほとんど雨が降らず、日差しが強く暑い日が続きます。
雨の心配はないマルタですが、木や山がないので、風が強いと感じる日が多かったです。


▲ マルタの強い日差しとサボテン


加えて一年に数回ですが、サハラ砂漠からの黄砂が来る日もあります。
日本では、マスクをして対策することがあると思いますが、
マルタでは特にみんな黄砂を気にしている様子はなかったです。


▲ 少しわかりにくいですが、遠くがかすんでいます。

雨が降らず、乾燥している状態て強い風が吹くと砂埃が巻き上げられてしまうので、
マルタの友人が、こまめに洗車しないと車がすぐに砂っぽくなってしまうとぼやいていました。

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マルタ産のアルコール

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2013年2月から9ヶ月間、ECマルタ校のアカデミックイヤ－コ－スで学んでました。

今回は、マルタで楽しめるお酒を紹介します。



▲ マルタのワインとビール


家の写真に写っている黄色い缶のお酒は、マルタの地ビールのchiskです。
味はさっぱり軽めでハイネケンに似たような味です。



▲ shandy


chiskを7upで割ったお酒shandyです。
ジンジャーエールが見当たらないのでシャンディーガフに似たお酒が
飲みたいと思った時に買っていました。





マルタにはたくさんのワインが安値で売っています。
ヨーロッパ各国のワインももちろん、マルタ産のワインも数多くあり、安くておいしいです。
（スーパーマーケットでは、5ユーロ出せばおいしいワイン一本購入できました。）
デザートワインも安値で楽しめたのが、最高でした！


加えて、お土産屋さんには、サボテンのリキュールなんかも売っています！
珍しいリキュールですし、小さな瓶でも売っているので、お土産にも良いですね！

マルタ産のワインなど飲みたくても、はなかなか日本では楽しめないものなので
お好きな方はぜひいろいろな種類を試して、お気に入りを見つけてみてください！


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マルタのおすすめレストラン chapter one

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今回は私のおすすめレストラン"chapter one"を紹介しようと思います。
セントジュリアンにあり、語学学校からもすぐです。

ここのシェフや従業員の方々は、日本のハーフの方が多く
日本語メニューもあるので、英語に自信がない方でもメニュー選びが簡単です。

内装はとても落ち着いていて、ゆっくりとお料理を楽しめる雰囲気でした。

フランスのミシュランに認定されたレストランで修業したシェフの作る料理は
どれも手間暇がかかっていて最高です！



▲ スタータのパスタ

メインで食べたい！と思うほどおいしいパスタでした！


▲ 新鮮な魚を使ったカルパッチョ

日によって素材が変わります！



▲ ダックのステーキ

しっかり下ごしらえされているので、お肉が柔らかいです。

お値段はほかのレストランに比べると少しお高めですが
同じクオリティーのものを日本で食べると考えたら、とてもお得なお値段だと思います。

特別な日のディナーにぜひ！

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EC MALTAの先生 David

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今回紹介する先生はDavidです。



▲ マルタ人の先生です


以前紹介した先生Shaneはフォトグラファーでもありましたが
Davidも英語の先生であると同時に、ミュージシャンでもあるようです。
マルタの先生は多彩な先生が多いのが魅力ですね！

毎回ためになる単語やフレーズを教えてくれたり
生徒全員に発言の場を与えてくれ、また意見を熱心にきいてくれるので評判の良い先生でした。

生徒の頑張りにしっかり答えてくれる先生です。
自学自習のエッセイもしっかり添削してくれました。


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マルタでハプニング！

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最近マルタから帰国した友人にマルタの様子を聞いたら、語学学校の学生用のビザオフィスが
新しくできたそうです。なので、それができる前に比べて少しは申請の流れがスムーズになったようです。
制度がコロコロ変化するので、現地でしっかり確認してくださいね！

さて、今回は私が体験したハプニング"停電"について紹介しようと思います。
マルタは日本よりも電気が不安定なので、停電は何回か経験しました。

まずは、夏場に料理をしていたら停電しました。
部屋のブレーカーも変化がなく、私の寮にはレセプションが無くスタッフがいないフラットで、
学校もしまっている時間だったということもあり、仕方なく学校の緊急連絡先に電話しました。
スタッフの人がいた場所はセントジュリアンからだいぶ離れていたようで
結局電気が復活するまでに一時間ほどかかりました。

ほかには、朝起きたら学校寮全体で電力が使えない状態になっていたことがありました。
お湯は使えたのですが、ドライヤーや充電器、電子レンジやコンロも使えず大混乱でした！
何とか授業には間に合うように学校へ向かい、レセプションに事情を伝えたら授業後には電力が復活していました。
夏場はエアコンや扇風機で消費電力が増えて停電してしまうことが度々あるようです。

病気やけが、盗難など大きな危険にはみなさん用心されているとおもいますが、
このような、日本ではあまり起きない小さなハプニングが起こることもあるという場合を考えて
いざという時のために、緊急連絡先や連絡手段などをしっかり確認しておきましょうね♪

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マルタのblue lagoon コミノ島 第二弾

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前回に引き続き、コミノ島について紹介します！



▲ タイトル


コミノ島ではビーチを楽しむだけではなく、島を散策することもできますよ！
（無人島なのでとくに目立つ観光スポットという場所はありませんが(^^;)）



▲昔の見張り塔コミノタワー




▲ 岩場や崖が多い島です


コミノ島から帰るときは、行きと同じくボートを使います。
行きにもらったチケットはこの時にもぎってもらうのでなくさないようにとっておきましょう。
帰り道は島の周辺のきれいな場所を回ってから帰ってくれます。
ブルーグロットに行ったようなに景色も見れるので、なんだか一石二鳥な気分になれますよ。









コミノ島は本島に比べて風が強いことが多いです。
小さなボートで本島から移動するため、風の強い日などは晴れていても島へ向かえない
こともあり得るので、天候をチェックしてから向かうようにしてみてくださいね(^^)

残念ながら、ビーチにはビーチで借りれるパラソル以外に日差しを遮るような場所はないので、海水浴をするなら日焼け覚悟で向かってください(^^;)



▲ 半日泳いでいたら、信じられないほど焼けました


コミノ島のビーチはマルタのビーチの中でも特にきれいです！
アクセスは大変ですが、間違いなくマルタで言っておくべき観光スポットです。
ぜひ行ってみてくださいね！

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マルタのblue lagoon コミノ島

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まだまだ夏は遠いですが、気分だけでも夏の陽気に！
地中海の澄み切った海を楽しめるビーチ"Blue Lagoon"のあるコミノ島について紹介します。



▲ とにかく素晴らしい海の透明度です。


このビーチは、ブラッドピットの出演しているトロイという映画のロケ地としても使用されています！
（上の写真に写っている島の左側部分の穴のあたりで撮影されています！興味がある方はぜひチェックしてみてください♪）

アクセスがセントジュリアンからバス222で終点である、チェルケウワのフェリー乗り場まで行き、そこからフェリーではなく小型ボートで島へ向かいます。
バスはだいたい一時間ほど、ボートは10～15分ほどかかります。

ボートのチケットは、バスを降りたあたりで客引きをしている人ががいるので、その人達からチケットを購入していました。
往復10ユーロ程でした。特にぼったくられることもないので安心して大丈夫です。



▲ こんな感じのボートで島へ向かいます


マルタはどこの海でもきれいですが、ここのビーチは特にきれいです。
岩場が多く砂浜が少ないので足場が少し悪いですが、波もあまりないので、とても泳ぎやすい場所です。



▲ 8月にコミノへ行った時です


夏場は小さなビーチいっぱいにのパラソルが立てられ、たくさんの人が集まりとっても賑わっています。



▲ これは5月に行った時です

この時は水が冷たくて海に入れなかったので、人が少なかったです。
落ち着いていたので、のんびり景色を楽しんでいました。


▲ 人がいない分、アクティビティーが充実。


きれいな海を眺めながら、"週末を地中海で海水浴"と改めて言葉にしてみると、
信じられないほど贅沢な週末を過ごしているんだな～なんて思っていました(笑)

コミノ島にはまだまだたくさんの魅力があり、すべてを一度にまとめ切ることは難しいので
次回また続きから更新します！

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EC MALTAの先生 Joe

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私のお世話になった先生joeを紹介します。



▲ with Joe


彼はマルタ人の先生で多くのECの先生の中でも特に個性的な先生です。
変なところが几帳面でいつもシャウトしていますが、怒られたりすることはないので、
心配は無用です(笑)
ほかの先生にはないユニークなキャラクターです。

とっても熱心な先生なので、ほぼ毎日何らかのトピックを与えられ、エッセイを提出するように言われます。
添削は授業中一緒に行ってくれるので、自分で苦手なところが自覚しやすく、成長につながりるとおもいます。

クラスのスタイルは、プリントの内容に沿いながら会話形式で進めていくスタイルです。
クラスの生徒同士を仲良くさせるのがとっても上手な先生なので、彼のクラスは笑顔の絶えない良い雰囲気になります！

恋愛話が大好きなので、Joeが先生になったらぜひ恋愛トークで盛り上がってみてくください！

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マルタの観光地 ポパイビレッジ

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マルタの観光スポットpopye villegeを紹介しようと思います。
ここは日本のガイドブックに紹介されていない場所です。



▲ ポパイビレッジ


昔、ディズニーの映画ポパイのロケ地として使われていたセットをテーマパークにした場所なので、本当にお話の世界に入ったような場所です！



▲ポパイといったらホウレン草です




▲ ポパイがショーをしていました

なぜか当時大流行していたガンナムスタイルという選曲です(^^)

そして、よく見たらこのポパイ役の方、私の友人でした！世間は狭いですね！

アトラクションなどはなく規模は小さいですが、トゥーンタウンのようにかわいいテーマパークです！

マルタ本島の北西の部分にあるので、セントジュリアンからは少し離れています。
222のバスでメリーハベイまで行き、そこから30分ほど歩きました。
少し立地は悪いですが、ぜひ行ってみてくださいね！



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マルタに行く前の事前学習

こんにちは、マルタ留学ドットコムのインタ－ンシップ富岡小百合です。
2013年2月から9ヶ月間、ECマルタ校のアカデミックイヤ－コ－スで学んでました。

説明会でよくある質問の中に、"出発前ってどんな勉強をしましたか？"
というものがあります。

私は、単語などは自分で覚えないとどうしようもないと感じたので、単語の勉強をしていました。
しゃべるのに自信がないという方は、英語の一言フレーズ集などを
音読して英語を口に出すということに慣れておくとよいと思います！
特別に英会話スクールに通っておく必要はないと思います。

英語以外では、日本の文化について説明できるように、調べておくとか
環境問題のように、授業で使われそうなトピックについて、日本ではどんな対策がされているのか
など、日本について好奇心のアンテナを張っておくほうがより授業の時に役立つと思います。
英語がしゃべれても、意見やアイディアがないと話を掘り下げられないですよね

みんな私たちが思っている以上に日本について興味津々です。

わからないで終わらないように、知っている知識を
頑張って英語で伝えようとすることで英語力UPにつながると思います！


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満員御礼！ マルタ留学説明会！

こんにちは、マルタ留学ドットコムのインタ－ンシップ富岡小百合です。
2013年2月から9ヶ月間、ECマルタ校のアカデミックイヤ－コ－スで学んでました。

昨日、3月9日に新宿HISでマルタ留学説明会が開かれたので、留学経験者として参加してきました！

おかげさまで、満員御礼です！！
説明会が始まる前から参加者の方の列ができていていたのですが
そんなことなんて今までなかったと石原さんもびっくりしていました！

質疑応答のコーナーではみなさんからたくさんの質問をいただき、最後には
"ネットでの口コミ情報と実際に話を聞くこととの違いを感じることができた"
"ガイドブックなど情報も少ないので、基礎情報をわかりやすく聞けてためになった"
"学校のスペックだけでなく、具体的な環境の話がためになった"

などのうれしいコメントをたくさん頂けました！
私の体験が少しでも役に立っていると思うととっても嬉しいです！
参加者の皆様、ありがとうございました！

やはり、いただいたコメントの通り、ネットの情報だけだと学校の雰囲気や方針、ステイ先の様子など
手に入らない情報がたくさんあるとおもいますし、ガイドブックもまだまだ少ないです。
マルタ留学説明会のように、マルタの留学情報を詳しく知ることができる機会はなかなか無いと思うので、
小さなことでも質問をどんどんしてみてくださいね！

定員１０名（HIS 5名、SHC 5名）とのことなので、説明会参加希望の方は、事前の予約を忘れずにしてください♪



▲　説明会でお会いしましょう！


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マルタのお土産 Mdina glass

こんにちは、マルタ留学ドットコムのインタ－ンシップ富岡小百合です。
2013年2月から9ヶ月間、ECマルタ校のアカデミックイヤ－コ－スで学んでました。

今回はマルタで購入したくなるようなお土産、Mdina Glassについて紹介します！


▲ キャンドルホルダーです。

色彩豊かで、マーブル模様が特徴的なガラス細工です。
静寂の町として知られているMdinaの町で作られているためこのような名前がついています。
Mdinaの町にゲートをくぐって入ったらすぐ向かって左手側にお店があります。
わかりやすくお店の名前が書いてあるので、行くとすぐわかると思います。


▲ お店の前です。青い文字と扉が目印！



▲ お皿とカメの置物。お皿はマーブル柄ではないですが、シックで素敵♪

シンプルな置物だけではなく、動物のガラス工芸やクリスマスツリーの飾りなんかも売っていて
とってもバリエーション豊富です。


▲ マーブル模様が波のようですね

この、海を切り取ったようなデザインに魅かれて、
日本でもマルタのきれいな海のことを忘れたくないなと思い、日本に変える日に空港で購入しました(^^)！
値段は１０ユーロくらいと、お手頃です。

インテリアとしてお部屋をきれいに演出してくれるデザインのものばかりなので、
自分用としても、友人や家族用にもぴったりのお土産になると思います！
しかし、持って帰ってくるときに割れてしまったなんてことの無いように、洋服でくるんだり工夫して持って帰ってくださいね！


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EC MALTAの先生 Shane

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先週に引き続き、私のお世話になった先生を紹介しようと思います。
今回紹介する先生はshane（シェーン）です。



▲ With Shane



とても高学歴で以前はアップル社に勤めていたとか！
昼は英語の先生をこなし、夜はフォトグラファーという多才な先生です。
授業の中で生徒の写真を撮ってくれたりもします。

シェーンはアイルランド出身なので、日本ではあまりなじみのないアイルランド訛りの英語に触れることもができます。
ユーモアたっぷりの話や話題をたくさん提供してくれるので、飽きない楽しい授業をしてくれる先生ですよ！
文法をコツコツやるというよりは、ワイワイ楽しく英語に触れる授業展開をしてくれます。
もちろん、楽しいだけではなく、ライティングのコツなどしっかり教えてくれますし、わからないところなど、質問にはしっかり答えてくれます。

"ECマルタの高田純次"と言っても過言ではないほど
ほんとにユーモアたっぷりなジョークが得意で、フランクな雰囲気の先生ですよ(^^)！

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