子どもの頃、紙粘土でお寿司を作ることにハマった時期がありました。卵にマグロ、サーモン…。手をドロドロにして作った記憶があります。
大人になって樹脂粘土という優れた粘土に出会いYouTubeを参考にしてフェイクフード製作に夢中でした。
自分の思い通りに形作れて、理想のフェイクフードを再現できる事が何より楽しかったです。
こんな大人ランチ食べたいなぁ。焼き色はこんな感じのクッキーが好きだなぁ。想像は無限大です。
成長と共に味覚や好みって本当に変わるものですね。子どもの頃はパンが大嫌いでした。それに反して母はパンが大好きで、いつもパンとブラックコーヒーのイメージです。なんで私はパンが嫌いだったんだろう?というくらい大人になった今はパンが大好きになりました。子どもたちは小さい頃からパンが好きです。好みって面白い!あっ脱線しました。こんなホットドッグがあったら…。ただの食いしん坊ですね♪( ´▽`)
何かを作るのが大好きです。それはきっと祖母と父の影響だと思います。祖母は和裁洋裁が得意でバッグや半ズボンの作り方を教えてくれました。服も習っておけばよかった…。料理も上手で色んな事を教えてもらいました。父は手先が器用で花を生けるのが好きな母の為に太い竹を花瓶に加工して手彫りの細工をしたりしてました。私は面白そうなものがあればなんでも首を突っ込んでしまうので何か1つに集中できず…。ビーズ細工、編み物、樹脂粘土、裁縫、ペーパークラフト、おすそわけファイル、コラージュ…。とにかく何か作っていたいんです(*´∇`*)ありがたいことに旦那さんは暖かく見守ってくれてます。子どもたちは一緒にできることは参加してきます。
今は猫たちに邪魔されてしまうので道具を出しっぱなしにしなくていい事しかできませんし、猫たちの毛の量が半端ないので粘土は無理そうです。問題解決にはアトリエ!そんな立派なものでなくても一部屋プリーズ!一部屋なら空いている部屋あるんです。じゃあ簡単じゃない?なんですが、家の間取りのせいで不便極まりなく…。子育て、家事、仕事をせねばならない事を考えると階段下って登って辿り着くまで時間のかかる部屋…。何往復もしなければならないと想像すると今はジーッと我慢です。
粘土細工は自分で作りました。ケーキやマグネット、ブローチ、ピアスなどなど何にでも加工できるくらい小さく作っています(●´ω`●)
外国人の方々は天ぷらとか好きそうなイメージです(*´罒`*)エビフライピアスも作りました(。ノω<。)テヘッ失敗もしながらでしたが、満足いくものができると嬉しいです(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
お写真の樹脂細工、フェイクフードは全てご自身で作られたモノですか?
可愛いし、器用ですね。
上野界隈にそうしたレストラン展示用のフェイクフードが売ってるお店があって、コロナ前でしたから外人さんが面白そうに見てました。
最近はマグネットなんかになってケーキの形をしたのなどが売られてますね。
何よりご自分で出来るというのが夢があって良いですね(^^)