イニャリトゥ監督は前回『バードマン あるいは…』でも意味深なラストを用意されていましたが、今回も同じく!…グラス役ディカプリオの最後の表情。。
とにかくずっと肩に力が入っちゃって…もう映像の迫力やら何やら…で。
一瞬たりとも気の抜けない感じの2時間40分、見終わった後は体がガチガチでした(笑)
R-15指定たるゆえんの残酷なシーンの数々も理由の一つではあります…あんまりその手の絵が得意じゃないもので…^^;
しかし、実話をもとにしていることは後で知りましたが、このグラスってどれだけ生命力のある人なんだろうって……( ̄□ ̄;)
超ド級の過酷な撮影おつかれさまでした。
そして納得のアカデミー各賞受賞、おめでとうございました!
まぁ個人的には『バードマン…』のほうが好きですけど(笑)
だんなは音響賞も取ってよかったんじゃない?ってくらい、映像と見事にマッチした坂本龍一氏の音楽にもやられたって言ってましたが。
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