病院との縁

昨日、お義父さんが入院しました。

ここ１～２週間くらい、熱が出たり、戻ったり…であまり元気がなく、食事も思うようにとれていなかったので、かかりつけ医に往診してもらおうと、お義母さんの診察に付き添って話をしたところ、レントゲンを撮らないと…何とも言えないとのことで、翌日土曜の朝、だんなと２人で、病院から借りた車いすにお義父さんを乗せて、連れていきました。

その日は朝から８度２分の熱があったお義父さんは、さすがにぐったりして力がなく、車いすに乗せるのも２人がかりでかなり往生しました。
私は古傷の左股関節をやってしまったみたいで……十数年前最初に痛めたときと同じような症状が出てちょっと困っちゃいました。慣れないことを見よう見まねでやるもんじゃありませんね。。（反省ッ）


やっとの思いで撮ってもらったレントゲンの結果、肺炎の疑い濃く、大きな病院で詳しく診てもらうことになり……紹介状を携えて、救急車で近くの総合病院へ。

４月のお義母さんのときに続き、２回目の救急車同乗。
６月に夫の手術入院もあって、ことしは何だか病院づいてるなぁ私…^^;


お義父さんの最終的な診断は、胆嚢炎でした。肺炎の症状も少し見られ、慢性的な心不全もあり……即入院で抗生剤投与の治療を行い、様子を見ながら少しずつ食事の訓練もしていくようです。完全介護体制の病院ということもあり、点滴で少し元気になった様子で、ちょっと安心。。

きょうは近しい親戚がお見舞いに訪れ、とっても表情豊かに元気だったそうです。