と聞かれ、とっさに「体幹です」と答えたけど、違いました。
その答えは検索中で、それを見つけるために体幹を鍛えています。
――というようなことを、グティートの生徒さんの1人が自身のTwitterでつぶやいていた、という話をもなみ先生から聞きました。(笑)
それを聞いた私たち、自分なら何て答えるかな?……と自問自答(互いに)
私「芝居(役者)と同じになっちゃうなぁ…表現者としてってことになると」
Tさん「芝居で一番大事なもの、といったら?」
私「“そこ”で生きること」
では、あえて「フラメンコで」と言われたら?……うーん……リズム(コンパス)?
Tさん「私ならリズムって答えたかもしれない…」
――それは必要不可欠なものだよね、と、もなみ先生。
リズムはフラメンコを踊る上で、前提。^^;;
では――
もなみ先生は「真摯な愛情」と。(深い……)
私、今なら「ドゥエンデ」と答えるかな。
(平山一夫先生の『ロルカ~オリーブの木と泉の間に』で私が言った台詞です(笑))
大地から足もとをつたって体に湧き上がる塊。(炎のような?)
大地の怒りだったり、自然の摂理、生の鼓動、生きるということ
それがなければフラメンコとは言えないのかも…と思う今日この頃です。。
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