最初にそれぞれの衣裳候補を持ち寄っての衣裳合わせをやりました。
初日から大荷物。それもすっごい暑い中──
なんでこんな設定にしちゃったのかしら…とちょっと後悔。(笑)
でも概ね衣裳の方向性は決まったので、やっぱり最初にやっといて正解でした。
そのあと最終稿の台本を配り
それぞれでウォーミングアップの時間をとり(最初なのでゆったりめに…)
初読み合わせ。
改稿版台本はひとつき半ほど前に渡していたので、各自で読み込んではいたものの、やはり1人で読むのと3人でちゃんと声に出して読み合わせするのとでは印象も全然違ったらしく……
自分の役に対していろいろと発見も多く、ひじょーに楽しみな展開になっていきそう……と、喜ばしき感触。
いや、私、ののとしてははじめからおもしろくてしようがない本なんですけどね(笑)
今回は役者の身体と声のみで勝負するシンプルな舞台。劇場のような照明や音響はありません。
ギャラリーの雰囲気を壊さぬよう私たちなりの想像空間をつくり上げたいのです。
これからやること多いなぁと、気持ちを引き締めながら帰途についた1日でした。
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