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Vol.2稽古始め!(9/12)

守祥子が空手ビクスで使っている施設にて、いよいよVol.2公演に向けての稽古開始!!
私、ののは初めて訪れる場所のため、心配したマモルが最寄り駅まで迎えに来てくれました(笑)
そう、いつものようにマモル自身は自宅からチャリ。

結構方向オンチで地図を読むのも不得意なわたくし。
大体来た道をすんなりとは帰れません。
案内してもらいながら、「次は1人で来るんだから」と言い聞かせ、振り返り振り返り確認しつつ……10分くらいで到着!

昔ながらの施設なため、エレベーターとか、なし。すべて階段。
まあ体のためにはよいよね(笑)
でもこの日、700~800枚のチラシと、CDデッキまで持参してくれたマモルのキャリーバッグは相当重そうだった……(帰りは私のバッグが重かった…)

小さいけれどちゃんと広いスペースが映し出させる不思議な鏡もあるお部屋。
風通しもよく快適♪
でも声出すから窓閉めなきゃね…残念!

しかし着替えようとしたとき、稽古にはこの靴で!…と決まって履いてきていた靴が、なんと壊れちゃってた!…ことに気がついた。それも左右とも。
そうだよね、お気に入りでもう随分長いことお世話になっていたもん。。(涙)
とうとうおシャカかぁ…どうしよう帰り……と思っていたら、マモルが「あ、たばこ忘れた!」
コンビニに買いに行くというので、ついでに強力接着剤を買ってきてもらうことに…!
おかげで家に帰り着くまでもってくれました。ほっ(^-^)v


そんなこんなでゆる~く始まった稽古初日。(笑)

音効のなかやまねいさんの到着が予定より遅れそうというので、先に振付の打ち合わせを…やっていたところへ、無事ねいさん到着!(ねいさんも初めての場所なのに、すんなりたどり着けたとか…スバラシイ^^;)

「この曲のここからここ、つなげられるかなぁ…」と思案する私らに、「あ、たぶん大丈夫ですよ、今聴いた感じでは」とねいさん。
さすが音屋の耳!ちらっと聴いただけなのに!


そして、さて本読み。
「天狗の使い魔」2人バージョン、当初思っていたより、変わりました、一人語り台本から。
この稽古始めまで、地道に改稿作業を重ねました私、大変は大変だったけど、かなりおもしろかった。おもしろくなってると思います!

ねいさんも「ぜんっぜん違いますね」と。(^3^)

そう、全然違うのです、1人と2人では。

いろいろやれることも増える。バリエーションも増える分、大変なところも違ってくる。

さあ、先は長いぞぉ~(笑)



PS:
この翌日、公演会場となる高円寺のタブラオ「カサ・デ・エスペランサ」へ、チラシを届けてまいりました。
フラメンコライブ開演前、開店直後の慌ただしい時間でしたので、ほんとにちらっとしかお話もできませんでしたが、チラシを眺める田代店長の嬉しそうな顔にすごく勇気が湧いてきました。
早速カウンターのお客様にチラシを渡してくれてました(^-^)
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