もちろん2人の声の高さに合わせてカブさんが書き直してくれたものです。
ところが……
それぞれ持参した簡易キーボードの、ドの音が違う!?
(3音くらいずれているのです)
こんなことってある??
ドレミファソラシドの音程は全世界共通のはず。
まさかキーボードの音が狂ってるなんて!!
──恥ずかしながらこんなことは前代未聞で、2人、しばしパニック。
「どっちが正しいの? それとも両方とも間違った音を出しているの?」
守もののも絶対音感なんてすばらしいものは持ち合わせておりません。
そしてあいにく、この日の稽古に借りた部屋にはピアノも何も楽器は置いてなく、確認するすべがありません。
仕方なく、とりあえず両方の音階で練習しておくことに…。
さらに……
YouTubeを見て、耳コピで聴き取っていたものとハモリが全く違う!?
焦りました(汗)
その場でカブさんに電話して、今まで自分らで練習していたものでもよいか、確認。。(泣)
「あ、全然いいよ」と快く言ってくれたカブさん。謝謝。。。
せっかくつくってくれた楽譜なのに──ほんとに情けないヴォーカルですみましぇん。。(涙)
さて、泣いているばやいではありまっしぇん!練習練習!
まあしかし、
そんなパニック状態から、あんまし予定どおりには進みませんでした、お察しのとおり。前回固めた構成台本に沿って少し動いてみて、歌ってみて、いったん食事休憩をとった後に部屋を替えて、振付に入りました。
ののが歌って守が踊る……という曲が1つあるのですよ(笑)
1時間で振付終わりました。何て優秀な生徒なのぉ!
食事休憩中にはマイク使いなど、段取りを洗い直して確認作業を行いました。
(なんか休憩になってなかったよね?…あっという間だった)
振付後も30分くらい打ち合わせしてからやっと帰途につきました。
そうそう、帰宅後にネットで「ドの音」を検索してみましたところ、ありましたよ。
便利な世の中になったもんだ!YouTubeにちゃあんと上がっておりまして──
結果的には守んちの巻物仕様のキーボードの音程がおかしくなっていたようでした。守んちにはほかにも楽器があるらしいので、うちの方がNGでなくてほっとしました。のの宅にはほかに音程のわかるものはありましぇんゆえ(泣)
でも、原因は全くわかりません。。こんなこと、あるんですね。
経験ある方いたら、教えてほしい…^^;
しばらくキーボードとお友達します。。きょうはこの辺で!
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