1/14(日)
私の父親が永眠しました。
83歳でした。
父は4月17日が誕生日で、我が家のワン(サリー)と同じ誕生日。
我が家のワン達のことも、とても可愛がってくれました。
亡くなる前日(1/13)、理由は分かりませんでしたが
私の事を気にした父親からの依頼で母から電話が着信。
明日(1/14)は私にも何か手伝ってもらいたい事があるので、
父が住む実家に来れそうかい?という連絡でした。
実家へ来て欲しいと言われているその日(1/14)に、父の体調が急変。
危篤の連絡を兄から受け、救急搬送された病院へ駆けつけ
時々意識もうろうとする父と最後に話をすることができました。
今思うと、前日の電話は父からの虫の知らせだったのかも知れないなぁと感じています。
次男である私だけ実家から離れた場所に住んでいるので、
前日の連絡は、父なりに何かを感じ、最後に私の顔を見たいと思ってくれたのかな。
配送業の仕事をしていた父。
小さい頃の夏休みの1日、父が運転する車の助手席に座り
配送先の千葉へ向かい、目の前に広がる海や父の運転する姿を
助手席から眺めた事を思い出しました。
私と兄の2人の子供を母を一緒に育てつつ、家族を養ってくれた父。
やっぱり最後までかなわないなぁと、父の大きさを改めて思います。
斎場等の都合で、父との最後のお別れは少し先になりましたが
風邪をひかないよう体調を整えて、父の最後を見送りたいと思います。
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