空が大好きなワンちゃん、白龍君は
血統書付きの強い、周りを寄せ付けない凄腕ワンちゃんです。
空は白ちゃんの姿を見かけると、きちんと座って尾をぶんぶん振って待ちます。
でも姿勢を低くするわけではないので、偉そうに対等気分??
白ちゃんが近づいてくると、嬉しさあまり声が漏れます。
今朝はオションションもちびちゃった位です。
白ちゃんは自分がほしくない時は、何日も食事はしないとの事
『頑固で言うこと利かない奴ですが、空君とは相性がいいんだよなぁ』
ちょっとユニークなお父さんです。
以下今朝の会話です。
白ちゃんパパ 『白龍がなんだか目やにが出て、気をつけてはいたのに
指で触ったらほらこの通り、私にもうつっちゃった。犬と同じ顔して歩いてます。』
私 『あら、白ちゃんどうしたのかしらね?』 涙顔のようになっていました。
白ちゃんパパ 『空君は元気そうですねぇ?』
私 『はい、お陰様で。でも先日初めてエコーをとったんですよ。来月は歯石を取ります。』
白ちゃんパパ 『麻酔かけるんでしょ? 白龍の目は、ほらアフリカのジャガーやライオン
なんかもそうなってますから、どってことないと思ってます。』
って、野性のジャガーとペットのワンコとは違わない??と思いましたが
心の中でニマっとして(私の笑いのツボに入りました。)我慢しました。
『空君は可愛いね。 あれ、可愛いに反応した。今こっちを向きましたよ?』
私 『ハイ、育て方が悪く 家では可愛い=空と教えてしまったみたいです。』
話し終わらないうちにじゃあ
後ろ姿を見送りながら面白くって笑ってしまいました。
白ちゃんパパは空が可愛いに反応したのがツボだったようです。