忘年会やクリスマス会などで外食続きなので(もしや私だけ?)
なるべくお腹に優しそうな物で、ゆっくり静かに話が出来るところを探しました。
嘉永3年創業 割烹嶋村にて土曜日限定30食 幕末会席というのを見つけ
当時の会席なら軽めかと思い数日前に予約しておきました。
日頃はとっても手のでない老舗なので、ちょっと興味本位でもありました。
これは外国の方や日本の昔をしのびたい方にはおすすめです。
絶対喜ばれます。
胡麻酢和え.季節の野菜の胡麻和えをゴルフボールサイズに纏めてありました。
うずら椀 ウズラの肉をつくね団子にしてお汁に入れてありました
鯛刺身. 付け合わせも季節の野菜の千切り
鯛兜煮. 大きくてびっくりしましたが身が簡単にほぐれ美味しかった
宝楽蒸し玉子 キッシュのyな感じでちょっと甘みのある出し巻き玉子
きんぴら 天ぷらの事を言うんだそうです
ご飯、みそ汁、お漬け物、水菓子
以上でなんとお値段は¥3800でした。
お値段が安い割にボリューム満点、それにとっても美味しかったですし消化もよさそうでした。
我々は大満足でした。
会計の時に予想外の金額を支払わなくてはならなくなり、私はまあそれだけの価値はあったから
仕方ないとあきらめムード.でも腑に落ちない若手スタッフは丁寧に明細をお聞きしたいのですが?
と納得がいくまで話を聞いて来てくれました。
先方が他の部屋の清算と間違えてよこした事が分かり
私はつくづく頼りになるスタッフに恵まれていると幸せを実感した次第です。
海外旅行でもそうですが、よく帰国後に事が住んでからぶちぶち言ってしまいがちですが
その場で理由を確かめる勇気はとっても大事ですね。
私も胆に命じました。
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