忘年会やクリスマス会などで、お腹が休まる間もないまま
年越しをしてしまうと、寝正月になってしまいます。
そうならないためにも、と思って気をつけてはいるのですが
だんだん腰がはってきて、体が硬くなってきました。
腸が汚れてきている証拠です。
こうなってくると足湯や、遠赤外線、サプリメント等でサポートしても
元に戻るのに時間が掛かります。
そう、、、、、断食タイムを設けないとおっつきません。
食べなくても排泄のスムーズさを実感すると、
(要するに毒素だし)段々からだが柔らかくなり、腰の張りが取れてきます。
そして今回は断食明けの夕食は、冷蔵庫の残り物
春菊、玉葱、明太子(2切れ)パスタ
味付けは少量のバター、塩、コショウ、ニンニクで。
それから山のような生野菜サラダを平らげました。
同時進行しなくてはいけないのは体と心のバランスを取る事。
つまり楽しんできないと意味がありません。
よくフリーダイヤルへお問い合わせを頂くのですが
。。。。しなくてはいけないけど無理とか?
。。。。したけど全然だめだったとか?ご相談を承りますが
出来ない事を続けようとしても絶対無理です。
セルフチェックするために毎日ご自分が続けられそうな事をまず決めて、
それを続ける事から始めるとご自分の体の調子のいいとき悪い時
の違いが分ってきます。
自分のことは自分でしか分りません。情報通な人ほど
迷う事が多く、ぐるぐると同じところを彷徨い前に進めないで
いらっしゃるように思います。
シンプル イズ ベスト
それから頭で考えて理論的に順序だててやるタイプ
(こうするとこうなって結果がどうでた)
直感で動くタイプ
(こんな風にやったらなんとなくいい感じ)
前者と後者が一緒にやってもトライしても難しいです。
自分のことは自分で把握するのが一番手っ取り早いです。
私は今年は自分の体と心のメンテナンスにあてました。
自分が興味があることに目を向けていたら
肩肘張ることなく、気が進まないことには無理せず日々悔いなく
過ごしていたらなんだか素直になってきた気がしてます。
自分を労われるのは自分だけです。
自分の体は自分で責任持ちましょう。
甘い物が辞められなくて、お高い甘味料を使って甘い物を作って食べる位なら
日頃甘い物が欲しくない体にして。たまにはお友達と外で美味しさを分かち
後は自分でコントロールしてた方が、私は楽チン。
不思議と日頃あまり甘い物(料理にもほとんど使いません)を食してないと
そんなにケーキも食べれなくなります。必要なくなります。
そして甘いものを食べると血流が悪くなって肩がこってっくるのが分ります。
翌日便の出が悪くなります。
フルーツや焼き芋、ほしいも、干し柿などはメチャ頂いてますけどね。
体ってなんてあり難いんでしょう。
ちゃんと自分にor NGサインを送ってくれます。