大親友

桂文枝（旧桂三枝）がゲストをよんでお話を聞く番組を早朝からやっておりました。


今日のゲストは野球にあまり詳しくない私でも知っていたヤンチャ元大物⚾選手張本勲氏でした。


あれだけスゴイ記録をお持ちながらに、いつも自分を制していらしたのには驚かされました。


自分を信じることは一度もない人生だと。。。今もこれからもそう。


世の中では自信をもって前向きにと言っているが自分は常にまだまだ、、いつ何時何が起こるかわからない


と思いながら、毎朝今日また何が起こるかわからない気を引き締めて過ごしていると。



それも成功への道を究めた方の生き方の一つなんだろうなとつくづく思いました。

当時から一番仲の良かったのが自分とは全く性格の違う王貞治氏だとおっしゃいます。

同年代といわれたから早速検索して心相数を調べました。

張本勲氏は1940/6/19生まれ　心相数573

大貞治氏は1940/5/20生まれ　　心相数573

これは仲が良いはずですね。同じ心相数です。でも性格がまったく違うのは

育った環境や親のＤＮＡ遺伝子などが関係しているのでよくある話です。

ツーカーで性格が違っても楽しく言い合える仲というのも合点がいきます。

年齢を重ね暫くあえなくても、意気投合できる間柄ではないのでしょうか？
　
張物氏の生き方をみても王選手は見た目からしても、お二人ともにまじめさは共通しています。

人脈の中で生かされ組織を大きくすることに貢献をされているのがわかります。

時代をさきどる先見の目があり、じっとしていない常に人と人の中を行き来する行動力

企画能力がある方ではないのでしょうか？

性格的にみると視点は多少ちがうかもしれませんね。