運気リズムを大切に

人間には、いえ人間に限らないと思いますが
その人その人に生まれ持った周期が９年サイクルで訪れます。
風に押されるように、周りの助があり《自然の応援》必然的に
物事が起こって来る時、自分らしく生きている証です。
そんなときは自分の苦手分野でも何とかなります。
仕事も趣味も思うようにはぐくめます。
そして何より不思議な事が起こります。
例えば二度と会えないと思っていた人とばったり
鉢合わせしたり。連絡を取ろうと思って携帯を手にすると
その相手から連絡の電話がコールがあるといったような
何か自分に援助を感じる時ありませんか？
その真っ只中にあるときは、意外と分かりませんが
後でどっと疲れが出て、思うように事が運ばず
予想が外れてくると、そうっかあの時だから
出来たことだったのかぁと思うはずです。
絶対出来ないと思っていたことが出来ちゃったとか
言う経験のある方はその時が運気上昇中にあったのかもしれません。

運気リズムの最高値を過ぎる頃から、世の中や
自分の周りが見えてきます。ここが大事なんでしょうね。
山を登っているときは前しか《目的地》見えませんが
山の上に着いたと時、全てを見下ろせます。
そこで交友関係が多分がらっと変わってきます。
ちなみに私事で恐縮ですが、何時どんなときも
変わらない関係を保てる人達を《互いの信頼関係が
崩れない》人生の宝と考えています。
その基本となる考えをアロハスピリッツに見つけた気が
してます。
どんな時も自分のキャラクターに《自分の持って生まれたカラー》沿って、
生きていれば、何もしなくても自然が《同じ周波数》が
サポートしてくれるということなんでしょう。
だから不必要な人も、不必要な事も皆無。
全て自分にとって必要なことしか起こりません。
ただそれを難なく波乗りできるか、巻き込まれるかで
辛かったり、楽しかったり分かれるんだと思います。

心科学理論を勉強して、そんな風に感じます。