1月18日(土)~3月23日(日)のあいだで
墨田区横川1丁目16−3にあるたばこと塩の博物館で開催中の
特別展「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」に
来ているmandakazuです。

昭和30年代は戦後の復興が進みつつも日々の生活に必死でした。
そこで企業は家事の負担を軽くするような商品、
心に活力や安らぎを与えるようなサービスを提供することで、
今につながる「日常」につなげていきました。
〇花王 フェザーシャンプー(個包装)

まだまだ銭湯が主流だった当時は
このような1回分に個包装されたシャンプーが
重宝されたそうです。
〇花王 フェザーシャンプー(チューブ入り)

当時の製品がまだ残っているというのがすごいです。
当時の人って、こういうのが出る前は何で髪を洗っていたのかな?
あ。固形石鹸か。
〇「よい品で清潔な暮らしを」花王ポスター:昭和38年

あ。花王のニュービーズがありますね。今も現役です。
〇洗濯板とたらい

え?洗濯板って「洗い」「すすぎ」で向きを変えるのですか!
知りませんでした。
〇花王粉せんたく「ワンダフル」


〇電気洗濯機:三菱電機(昭和32年)

基本的に「洗い」は水流の渦を作って洗う現在と同じ方法。
当時の脱水は手回しローラー!

お。これは当時の東芝の電気洗濯機の取り扱い写真かな。
このころは現在の残念な東芝の姿はまだ知るよしもないのであった。

当時の三菱電機の電気洗濯機の広告には
俳優の高千穂ひづるさんでした。
うーーん?さすがにどちら様ですか?
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
墨田区横川1丁目16−3にあるたばこと塩の博物館で開催中の
特別展「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」に
来ているmandakazuです。

昭和30年代は戦後の復興が進みつつも日々の生活に必死でした。
そこで企業は家事の負担を軽くするような商品、
心に活力や安らぎを与えるようなサービスを提供することで、
今につながる「日常」につなげていきました。
〇花王 フェザーシャンプー(個包装)

まだまだ銭湯が主流だった当時は
このような1回分に個包装されたシャンプーが
重宝されたそうです。
〇花王 フェザーシャンプー(チューブ入り)

当時の製品がまだ残っているというのがすごいです。
当時の人って、こういうのが出る前は何で髪を洗っていたのかな?
あ。固形石鹸か。
〇「よい品で清潔な暮らしを」花王ポスター:昭和38年

あ。花王のニュービーズがありますね。今も現役です。
〇洗濯板とたらい

え?洗濯板って「洗い」「すすぎ」で向きを変えるのですか!
知りませんでした。
〇花王粉せんたく「ワンダフル」


〇電気洗濯機:三菱電機(昭和32年)

基本的に「洗い」は水流の渦を作って洗う現在と同じ方法。
当時の脱水は手回しローラー!

お。これは当時の東芝の電気洗濯機の取り扱い写真かな。
このころは現在の残念な東芝の姿はまだ知るよしもないのであった。

当時の三菱電機の電気洗濯機の広告には
俳優の高千穂ひづるさんでした。
うーーん?さすがにどちら様ですか?
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6