まんだかずのお風呂でまったり(´▽`A)~♪

ocncafeから引っ越してきましたmandakazuです。

「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」にいってきました3。(;゚Д゚)!

2025-03-17 05:00:00 | 日記
1月18日(土)~3月23日(日)のあいだで
墨田区横川1丁目16−3にあるたばこと塩の博物館で開催中の
特別展「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」に
来ているmandakazuです。



昭和30年代は戦後の復興が進みつつも日々の生活に必死でした。
そこで企業は家事の負担を軽くするような商品、
心に活力や安らぎを与えるようなサービスを提供することで、
今につながる「日常」につなげていきました。


〇花王 フェザーシャンプー(個包装)

まだまだ銭湯が主流だった当時は
このような1回分に個包装されたシャンプーが
重宝されたそうです。


〇花王 フェザーシャンプー(チューブ入り)

当時の製品がまだ残っているというのがすごいです。
当時の人って、こういうのが出る前は何で髪を洗っていたのかな?
あ。固形石鹸か。


〇「よい品で清潔な暮らしを」花王ポスター:昭和38年

あ。花王のニュービーズがありますね。今も現役です。

〇洗濯板とたらい

え?洗濯板って「洗い」「すすぎ」で向きを変えるのですか!
知りませんでした。


〇花王粉せんたく「ワンダフル」




〇電気洗濯機:三菱電機(昭和32年)

基本的に「洗い」は水流の渦を作って洗う現在と同じ方法。
当時の脱水は手回しローラー!



お。これは当時の東芝の電気洗濯機の取り扱い写真かな。
このころは現在の残念な東芝の姿はまだ知るよしもないのであった。



当時の三菱電機の電気洗濯機の広告には
俳優の高千穂ひづるさんでした。
うーーん?さすがにどちら様ですか?


カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
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「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」にいってきました2。( 一一)?

2025-03-16 05:00:00 | 日記
1月18日(土)~3月23日(日)のあいだで
墨田区横川1丁目16−3にあるたばこと塩の博物館で開催中の
特別展「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」に
来ているmandakazuです。


〇家庭燐寸(マッチ)

昭和30~40年代にかけて使われた家庭燐寸。
いわゆる徳用マッチです。
当時のコンロはこのようなマッチが必需品だったみたいです。
自動着火式コンロが登場したのは昭和32年のことでした。


〇台十能(だいじゅうのう)

台十能とは炭に火をつけ、炭の入った火熾し器ごと運ぶ際に、
使うもののようですね。


〇火鉢

炭火を使った暖房器具です。
五徳を用いて簡単な調理をすることもできました。


〇櫓炬燵(やぐらこたつ)

火鉢を木枠で組んで囲って、この上に布団をかぶせて使います。

〇炭火アイロン

炭火の熱を利用したアイロンです。
炭火に送り込む空気の量を調整するために
まるい空気口がつけられています。


〇行火(あんか)

火入れ(炭を入れた容器)に覆いをつけた
足元を温めるための暖房器具です。


〇台所用中性洗浄剤「ワンダフル」(花王)

昭和33年発売の花王の「ワンダフル」
はじめてみました。



当時の広告です。え?食材もこれで洗うの?

〇月のマーク × ワンダフルの台所用ふきん


〇リーフレット 花王フェザーシャンプー

昭和34年に登場した花王のフェザーシャンプー。
へーー、当時のシャンプーってチューブ入りだったんですか!


カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
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「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」にいってきました。(´▽`*)♪

2025-03-15 05:00:00 | 日記
1月18日(土)~3月23日(日)のあいだで
墨田区横川1丁目16−3にあるたばこと塩の博物館で
特別展「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」が
開催中です。


〇特別展「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」


〇たばこと塩の博物館

こちらはJR総武線「錦糸町駅」から歩いて20分ぐらいの
日本たばこ産業が運営する企業博物館です。



なんと!いまどき大人の入館料が100円!


館内は真っ白でとても明るくてきれいです。

〇ミュージアムショップ

1階にはみんな大好き、ミュージアムショップです。
あとでのぞいていきましょう。



エスカレーターで2階に上がると
「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」展です。


〇塩用叺(かます)

日本農林規格で定められた40kg入りの塩用叺(かます)です。
当時の取引¥流通にはこのようなもので行われていたそうです。
わらくずやごみの混入も珍しくなかったようです。



「食卓塩」広告看板をつけたトラックやオート三輪。
へーー、塩の広告なんてあったんですね。
それにしても、純度99%以上の・・・。しかこ白いモノ。
今では、なんてヤバそうなモノのように聞こえます。


〇「食卓塩」100g瓶入り/500g箱入り

当時の塩は量り売りだったようで。
時代は量り売りから梱包売りになっていきます。


〇塩販売のしおり

昭和36年ごろの小売店向けの販売マニュアル。

カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
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亀戸天神社の梅を見てきました。ヾ(*´∀`*)ノ

2025-03-14 05:00:00 | 日記
湯島天神とならぶ
東京の梅の名所の江東区亀戸3丁目6番1の
亀戸天神社(亀戸天神)の梅を見てきました。


〇御嶽神社

こちらの神社も湯島天神同様、菅原道真を祀り
受験生などに人気の高い神社です。



2月2日~3月2日の期間で、
亀戸天神社でも梅まつりが開催されましたが
期間外でも、まだまだきれいに咲いていました。

















さて、おみやげに船橋屋でくず餅でも買っていこ。

カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
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第68回 湯島天神梅まつり にいってきました2。(;^^)/~

2025-03-13 05:00:00 | 日記
2月8日(土)~3月8日(土)の期間で開催された、
文京区湯島3丁目30−1の湯島天満宮(湯島天神)の
第68回 湯島天神梅まつり に来ているmandakazuです。





















にゃに?ねこまつり?

これで、第68回 湯島天神梅まつり はおしまいです。

カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
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