1月18日(土)~3月23日(日)のあいだで
墨田区横川1丁目16−3にあるたばこと塩の博物館で開催中の
特別展「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」に
来ているmandakazuです。
〇家庭燐寸(マッチ)

昭和30~40年代にかけて使われた家庭燐寸。
いわゆる徳用マッチです。
当時のコンロはこのようなマッチが必需品だったみたいです。
自動着火式コンロが登場したのは昭和32年のことでした。
〇台十能(だいじゅうのう)

台十能とは炭に火をつけ、炭の入った火熾し器ごと運ぶ際に、
使うもののようですね。
〇火鉢

炭火を使った暖房器具です。
五徳を用いて簡単な調理をすることもできました。
〇櫓炬燵(やぐらこたつ)

火鉢を木枠で組んで囲って、この上に布団をかぶせて使います。
〇炭火アイロン

炭火の熱を利用したアイロンです。
炭火に送り込む空気の量を調整するために
まるい空気口がつけられています。
〇行火(あんか)

火入れ(炭を入れた容器)に覆いをつけた
足元を温めるための暖房器具です。
〇台所用中性洗浄剤「ワンダフル」(花王)

昭和33年発売の花王の「ワンダフル」
はじめてみました。

当時の広告です。え?食材もこれで洗うの?
〇月のマーク × ワンダフルの台所用ふきん

〇リーフレット 花王フェザーシャンプー

昭和34年に登場した花王のフェザーシャンプー。
へーー、当時のシャンプーってチューブ入りだったんですか!
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
墨田区横川1丁目16−3にあるたばこと塩の博物館で開催中の
特別展「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」に
来ているmandakazuです。
〇家庭燐寸(マッチ)

昭和30~40年代にかけて使われた家庭燐寸。
いわゆる徳用マッチです。
当時のコンロはこのようなマッチが必需品だったみたいです。
自動着火式コンロが登場したのは昭和32年のことでした。
〇台十能(だいじゅうのう)

台十能とは炭に火をつけ、炭の入った火熾し器ごと運ぶ際に、
使うもののようですね。
〇火鉢

炭火を使った暖房器具です。
五徳を用いて簡単な調理をすることもできました。
〇櫓炬燵(やぐらこたつ)

火鉢を木枠で組んで囲って、この上に布団をかぶせて使います。
〇炭火アイロン

炭火の熱を利用したアイロンです。
炭火に送り込む空気の量を調整するために
まるい空気口がつけられています。
〇行火(あんか)

火入れ(炭を入れた容器)に覆いをつけた
足元を温めるための暖房器具です。
〇台所用中性洗浄剤「ワンダフル」(花王)

昭和33年発売の花王の「ワンダフル」
はじめてみました。

当時の広告です。え?食材もこれで洗うの?
〇月のマーク × ワンダフルの台所用ふきん

〇リーフレット 花王フェザーシャンプー

昭和34年に登場した花王のフェザーシャンプー。
へーー、当時のシャンプーってチューブ入りだったんですか!
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6