おはようございます雪がすごいですね。今日は通勤で1時間30分も掛かってしまいました。
いつもは30分掛からないぐらいなんですけど早めに出てよかったです。
さて今日は金曜日、当社人気イベント「シニア歌の会」です。
最近は35名様ぐらい集まって皆さん元気よく歌ってますよ今日は雪ですのでどうかなぁ?
昨日は、ベヒシュタインヨーロッパ社の「ホフマン T-177」のご案内で
早速、本日ピアノを弾きに来られるお客様が午後にご来店されます。
気に入って頂けると嬉しいのですが。ほとんどの方が、喜んでいただけます楽しみです。
さて今日はピアノとは、ちょっと違うのですが「J.C NEUPERT Silbarmann」チェンバロのご紹介です。
ノイペルト:ドイツのハンブルグに大きな工場をもつメーカーです。
当初はピアノを作るメーカーでしたが、第2次世界大戦後にはバロック時代の古典楽器にしぼってチェンバロ、クラビーコードを
生産するようになったと言われております。
日本にも輸入され、個人で音楽を楽しまれる方や、学校などに納入されております。
私も、何台か販売をしお客様宅へお伺いしたことあります
当社の新館ショールーム2階に展示しております。こちらは、ショールームの飾りとしておいてあります。
皆さん初めて見たといわれる方や、かわいい楽器ですねと関心持たれる方や、雰囲気のいい楽器です。
小さなケースでして、幅127cm 奥行67cm 鍵盤高さ70cm 屋根明けた状態で140cmです。
音はピアノのような迫力ある音量ではなく、弦を爪(プレクトラム)ではじいて可愛らしい音です。
また響板、低音側には穴が開いております。ローズと言うんです。
素敵な音がしますよ。
新品定価で¥1.100.000-です。
素敵な音楽空間が頭の中に想像できます。