おはようございます!名古屋は今にでも雨が降りそうです。
今日は当社イベント!「ベヒシュタイン 弾き合い会」です。
大勢の方が演奏に来てくれます。いい時間をお過ごしください!
さてタイトルにも書きましたが、建築家?アントニン?ピアノ?なんかピアノからは想像できないと思いますが
この建築家、アントニン・レーモンド氏によってデザインされたピアノがあるんです。
ここでアントニン・レーモンド氏のご紹介
アントニン・レーモンド(Antonin Raymond, 1888年5月10日 - 1976年10月25日)は、
チェコ出身の建築家。フランク・ロイド・ライトのもとで学び、帝国ホテル建設の際に来日。
その後日本に留まり、モダニズム建築の作品を多く残す。日本人建築家に大きな影響を与えた。
第二次大戦時アメリカの対日戦争協力者でもあった。 (ウィキペディアより)
数々の建築に携わりこの日本にも多くの功績が残されています。
そのアントニン・レーモンド氏がデザインされたピアノがこちらです。
木目のピアノに側が黒鏡面艶出し仕上げ。
また鍵盤蓋デザインが角ばっており、アントニン氏特徴の丸柱、脚です。
ベースのピアノはヤマハU3です。高さ131cmのピアノです。
他には無いデザインですね
上前パネルにYAMAHAロゴがあります。このロゴも特徴的ですね
譜面台 こちら固定されていて通常の可倒式ではありません
そし脚ですね。円柱になっております
デザイナーがデザインする物は既成概念にとらわれず独特な雰囲気が漂っています。
素敵なピアノです。
こちらのピアノはリフレッシュしており綺麗な状態になっております。
ヤマハU3ですからピアノの実力はもちろんです。
希少モデルです。当社の2階のヨーロッパコーナーに並んでおります。
是非、ご興味のある方はご来店ください!もちろん販売しております。