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タイ生命保険会社のCM

Thai Life Insurance- Silence of love

CMの内容の解説
このCMは聴覚に障がいを持つ父親とその娘の物語です。手話で自らの意思を伝える父親、そして思春期で難しい時期を迎える娘、ふたりの気持ちはすれ違って行くのですが……。
その内容は父親と娘のすれ違いを描いたものです。聴覚に障がいのある父親は、手話で必死に娘とのコミュニケーションを図ろうとします。しかし思春期の娘は、学校でいじめに遭い、「もっとまともなお父さんだったら良かった。話を聞いてくれるお父さんだったら良かった」と、願う日々が続いていたのでした。
そんな矢先、娘の誕生日のことです。内緒で誕生日ケーキを準備して、娘が部屋から降りてくるのを待ってた父親は、娘の部屋からの大きな振動を感じました。駆けつけると、そこには、自ら命を絶とうとした娘の姿が……。
父親はこの日、娘に伝えようとしていたことがあります。
「私は生まれつき耳が不自由で話すこともできない。本当に、ごめんね。ほかのお父さんたちのように、話すことができない。でも、わかってほしい。お前の事を心の底から愛している」
病院に担ぎ込まれた娘をなんとしてでも助け欲しいと、父親は自らのすべてを捧げると医師に懇願するのでした。
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タイ当局、テロ容疑者の似顔絵公開

バンコク郊外のスワンナプーム空港で12日、タイ国内でテロを企てた疑いで、イスラム教シーア派組織ヒズボラのメンバーとみられるレバノン系スウェーデン人の男(47)が身柄を拘束された事件で、タイ当局はタイ国内にいるとみられるもう1人の容疑者の男の似顔絵を公開し、行方を追っている。男は中東系で、身長180センチほど。当局は男を見かけた場合はすぐに警察に連絡するよう呼びかけている。

 タイは人口の大多数が仏教徒だが、マレーシア国境に近い深南部はイスラム教徒が多数派で、タイからの独立を求めるイスラム過激派によるテロで過去10年に住民、兵士ら約5000人が死亡した。バンコクにはイスラム教徒住民のコミュニティーがあるほか、バンコク高架電車BTSナナ駅周辺に中東、アフリカからの旅行者、滞在者が集まっている。

 バンコクでは2006年以降、手榴弾や手製爆弾を使った爆弾テロが度々起きている。いずれもタクシン元首相派と反タクシン派の政治抗争絡みとみられ、深南部のイスラム過激派や国際的なイスラム・テロ組織が関与したという証拠は上がっていない。ただ、2003年には東南アジアのイスラム・テロ組織ジェマイスラミアの幹部で国際テロ組織アルカーイダともつながりがあるハンバリ容疑者がタイ中部アユタヤで逮捕されており、バンコクでイスラム・テロ組織による攻撃が起こる可能性は以前から指摘されている。
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バンコクで「テロ攻撃の可能性」、米大使館が注意呼び掛け

[バンコク 13日 ロイター]
タイ・バンコクの米国大使館は13日、「外国のテロリスト」がバンコク市内の観光スポットで攻撃を実行しようとしている可能性があると発表し、滞在中の米国人らに注意を呼び掛けた。
大使館の報道官は、「バンコク市内にある欧米の観光客が集まる場所を訪れる際は、注意するよう米国人に呼び掛けている」としながらも、攻撃計画の詳細については明らかにしなかった。

これに対してタイ政府が反論
本日(13日)、在タイアメリカ大使館よりバンコク都内観光スポットで国際テロ組織によるテロ行為が行われる可能性があると注意喚起を行ったことを受け、タイ政府が緊急会見を行った。
タイ地元紙によると、チャルーム副首相は、国家警察本部が現在不審人物とされるヒズボラのレバノン人を拘束しており尋問中であるとし、警察の情報が正しければテロが発生することはないと語っている。正月前に情報を得ており、独自に捜査を進めていたとのこと。
また法務省特別捜査局(DSI)ターリット局長は、現時点でそのようなテロが行われる事態にはならないと大使館のテロ懸念を否定している。

タイ当局、「テロリスト」2人の身柄拘束に関して
タイ当局は、米国が警告を発していたテロリストとみられるレバノン国籍2人の身柄を拘束したと発表した。
米国大使館は、在バンコク米国人がテロの対象になっており、人が集まる場所には行かないよう指示していた。
チャルム副首相によると、米国との協力体制のもと、2人が最近タイに入国して以来監視を続けていた。2人はレバノンを拠点にするイスラム教シーア派の政治組織ヒズボラのメンバーだという。
タナティプ・サワンセン国防省報道官は、「タイがこれまで中東テロリストのターゲットになったことはない。2人のタイ入国は、テロ目的ではなく、何らかの理由で本国から逃げてきたのだろう」と述べている。

この発表は、米国大使館がバンコクで米国人がテロの標的になっているという警告から数時間後に出された。
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タイチェンライでビューティーコンテスト開催

12月26日、タイ北部チェンライ市で地元美人を選ぶビューティーコンテストが開催され、ラチャパット大学スワンスナンター校2年のパタラポンさん(19)が栄冠に輝いたということ。パタラポンさんは身長177センチ、体重55キロ。
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