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リオ五輪の女子フリースタイル・レスリングは初日から3階級「金メダル」となり、まして伊調選手の4連覇がかかった決勝も残り30秒での逆転金メダル獲得の偉業が報じられ、その流れで今回も吉田沙保里の優勝は大丈夫だろうと思っていた・・・・。
しかし、彼女の表情を見ていると体力、敏捷性に年齢を感じ、相手国に戦法を研究しつくされている弱みもあり、一抹の不安が決勝戦では感じていた。
結果~最後の逆転もかなわず3分が過ぎた。悔し涙表情は、表彰式でも、消えず、吉田沙保里にとって銀メダルは、勝ち取った銀ではなく、負けたから銀なので、表彰台でも涙のしかめっ面であった。ある意味で後味の悪い銀メダルとなってしまった・・・・・・・・。一方で卓球の愛ちゃんの爽やかだったこと、、、、
銅メダルに終わり、銅という字は金と同じと書くと言ったとか?( これだから卓球は金がとれないのかな!?)
それにしても、バトミントン女子ペアの金メダル、個人の胴メダルは、初めてだし、男子の水谷選手も初めての銀と凄いメダルラッシュですね!
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