いろんな思いで。

時々　6日（火）

外は木枯らしが吹いているように寒い　と　思うと

晴れてきたりの繰り返しで　どちらかと言うと寒い一日だった様に思います

 

帝釈峡

 

紅葉の思いで

小さなときの　頭の中から消えない紅葉。。。この時はこれを紅葉とは知らないくらいの歳・・・

縁家に座り　足をぶらぶらさせながら目の前の山の　燃えるような色を

小さいながらに綺麗だなぁ～～って　眺めていたことを忘れません

今も山は変わりは無いですが　栗の木が植えてあり　昔の山ではありません

あの綺麗な山の色は　秋が来て　紅葉し始めると　思い出します

いろんな事を　覚えていますし　脳裏に浮かんできますが　絵心が無いので　描けません

絵心があったら　いろんな小さい時の事を書きとめることができるのにと　ちょっと　残念です

 

 

神龍湖に白鳥がいました　夫婦でしょうか？

二羽が一緒に行動していました

・

・

２日のお祭りに　子供たちとお食事しました

早めに来た幼稚園の孫と　お爺さんのお話

爺ちゃん　爺ちゃん家のお風呂小さいお風呂じゃね

そうかぁ。。。じいちゃんは毎日お風呂で泳いでいるぞぉ～

えぇ～。。。じいちゃん小さいお風呂で泳ぐん。。。どうやって泳いでるの

教えて　ねえ　教えて　泳いでみて　と　面白い話をしながら　神社に行ってしまいました

どのような返事をしたか　興味がありますが　聞いていません

子供ってホントに面白いです

帝釈峡

此処の場所は思い出がある場所なんです

商売を始めたころ　主さんと二人で　工事の仕事をしに来た所です

暑い暑い夏の日でした　忘れる事はできません

身体の弱い私を　怒鳴って　こき使われた事を思い出します

主さん　此処で仕事したのは　２０年前になるね　覚えとる。。。覚えとるよ～

じゃ私を怒鳴ってこき使った事も覚えとる。。。それは忘れた。。。ハハハ。。。だって

こぶし。

雨だと言ってましたが　晴れです

 

 

もう少しすると　

こぶしの花が山一面に咲く場所があるんです

雪が降ったみたいに　白くて　遠目で見るといい景色なんです

今亡き友と　毎年同じ場所で　お弁当を食べながら　見た景色・・・思い出話

二人で　うわぁ～～～綺麗だね。。。なんていう名前だったかね？？

うぅ～～ん・うぅ～～ん・忘れた

ほら　演歌で出てくる歌があるじゃん。。。歌ってみんさい・・・・・・

それから二人で　いろんな演歌の　歌を歌ってみましたが　出て来ません

もう　ええじゃん　移動しよう。。。暫く車で走って。。。分かった・わかった・わかったよぉ＾＾＾ん

　こぶしさく　あの丘　北国の　北国の春　

ワハハッハハハッハ　と　二人で大笑い

こぶし　でした

スッキリ　したねぇ＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾（この後　こぶし　忘れる事はないです）

このころになると　この会話を　思い出します。。。もう５年過ぎました

またまた　私の事で笑ってるだね。。。って。。。言ってるかも？

 

 

 どこを走っても　梅が満開です

改めて・元気っていいなぁ～

今日の一日

忙しい一日でした　寒いのか暖かいのか　分からない位　夕方４時過ぎまで

一心不乱に仕事しました

こんな時は　こわぁ～～い気がします　何か間違いがないといいのですが・・・・

事務所から出たのは　５時過ぎに会社を後にした時です

 

何時頃でしたか　友達からメールが入りました

入院するって。。。病名＝背柱間狭搾症

背中の骨が曲がっているそうです　このままほっておくと　車いすの生活になると

医者から言われたので　手術をする事にしたと・・・・

友が何回も私に　言いました　元気で良いね　って

あちらこちらと　飛び歩いて　遊べる事はええ事よ。。。元気が一番いいよって

何回も言いました

改めて思うと　本当に元気で嬉しい事なんだ。。。主さんとも喧嘩しながら

出歩く事も嬉しい事なんだと　思いました

友達もそう言いました。。。主さんが何か言ったら。。。元気なんだからいいでしょ　と

言ってやったらと。。。笑って言ってました。。。うんそう言うよ　と　電話切りました

毎日が　あまりに平凡で　何も無く過ごしている　事に感謝せんと　と思いました

感謝はしているけれども　何も考えずしているだけです

 

ありました。懐かしい椅子が！

一日良い天気なり

高校生の頃の思い出

久し振りに早く帰らせて貰いましたので　少し寄り道を

旧国道を祇園方面へ　そう言えば高校生の時　此処のバス停で毎日毎日

バスを待っていたんだなぁ～って。。。通りすがりに

ふと　バス停を見ると　ありました　ありました　昔のままの木の長椅子です　

この椅子に座り　一時間に一本位しかないバスを　ぺちゃくちゃと友達と　喋りながら待ったなぁ＾＾＾

今だったら想像がつかない位の長い時間ですが　とっても楽しかった事を思い出しました

懐かしい　懐かしい　大昔の頃がよみがえりました

ついでに　大昔のお話を

お勤めをしている頃の１０代のお話

冬になると　雪がたくさん降って長靴を履かないと歩けない位積もっていたのです

長靴のまま　バスに乗り　市内まででると　雪がありません

長靴がぁ～～～　　とっても恥ずかしかった事が　何回かありました

お勤め先では　皆に笑われて　「どんな田舎から出て来とるんね」・・・・・　

そこで　みんなで考えた事　バスに乗る前に靴に履き替えるのです

皆で　靴をまとめて　軒下に置いて出てました【よそのお家の軒下です】今思えば

良き時代でありました

バスだって止めてましたよ　遅れてくる人を待って貰ってましたよ・・・ウフフ

だって一本バスに遅れると　後がないのです・・・・笑える話ですよね・・・・良き昔でした

バスの背中を見ながら走って出てました。。。みんな一緒にです　大笑いしながら通ったものです

今は　昔の面影はありません　１８０度変わっています・・・・

若さ一杯　可愛い時代があったのです

 

４時頃の古市駅　信号待ちにて