昨日の 母・義妹・私の話の中で 躾けについての話が・・・これはしつけかどうかは分かりませんが
私の家では ご飯を食べるとき お茶・水等は飲まない 躾けられたわけではありませんが
小さい時から 食べるあいだは誰もお茶を飲む人はいませんでした
それに慣れて 今でも 食べるときはお茶が欲しいと思ったことはありません
義妹はお嫁に来た当分不思議だったそうです
これは お祖父さんさんの躾だったそうです・・・他所のお家に行っておよばれするとき 何も出ないときでも食べれるようにとの事
昔の人ですね
夢子ちゃんの冒険
ただいまぁ~~ カバンは玄関に投げて 柿を取りに裏山に
裏山には沢山の柿の木があります・・・夢ちゃんはどの木の柿が美味しいかを知っています
そこまで行くには山の上まで行くようです・・・でも怖くありません・・・何時ものように 一人二役で ぶつぶつ言いながら行くのです
でも時々怖い事があるのです・・・それは・・・腰の曲がったお婆さんが 道に座って 山とお話をしている事です
ぶつぶつ ぶつぶつ 言いながら 時々 怒っているのです 山に向って お話をするのです
小さい夢ちゃんは その光景がとても怖いのです
神様今日はお婆さんが居ませんように・・・お願いします・・・良かった今日は居ない・・・神様有難う
一番小さい木の柿が美味しいのです・・・これはナイショなのです
木に登り一個美味しいそうなのを ペロリ食べて・・・二つ大きなの取って・・・小さいな両手に持って帰ります
ところが 帰りがけに あの 怖いお婆さんが居ました・・・見つからないように 後すざりして おお廻りしながら 山の中の道をあるきます
おばあさんよりは怖くありません・・・歩きながら ペロッと一つたいらげて・・・これはお母さんに持って帰ろ
小指と小指からませて あなたと見ていた星の夜 上機嫌です・・・ もう一つも食べました
ただいまぁ~~ あのね また あのお婆さんが道に座ってぶつぶつ言ってたよ・・・夢ちゃん怖いよぉ~
大丈夫よ何もせんよ 怖くないよ と お母さんは言います
でもぉ~ お母さんが言うには
狐に化かされてるんだって・・・きつねに・・・怖いなぁ~~・・・きつねかぁ~
夢ちゃんの小さい時のお話でした