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先日点火プラグを交換してから快調の青カブ君、バイクツーリングの季節も終わりかなと風のない晴天のある日、付近を乗り回すことにしました。
チョットぐずついたものの、自宅前をスタート。いつもの町内会の外周を気持ちよく走行。
ところが外周を2回右折した後にいきなりのエンスト。またか(^^;と思いながら下車。
そういえば、家を出る前に燃料タンクを見たら残り少ないな~と気になっていたので、車体を揺すってみるとチャポチャポと音がするのでもう少しあるはず。
とそこで思いついた。前回修理のとき、燃料の水抜きをでネットを調べたら、カブにはリザーブタンクがあることを。
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ガス欠になった時、GSまでたどり着けるようにレスキュー用のタンクがあるってことを。
写真は、前回修理時のもの。タンクから2本ホースが出ており、切り替えコックにつながっています。写真はOFF状態で、コックを上下に動かしてタンクにそれぞれのタンクに接続します。
ただ、リザーブタンクが別にあるわけではなく、燃料取り入れ口の高低差を利用した構造です。
そんなわけで、リザーブタンクに切り替えてエンジン再始動、一旦自宅に戻り給油カードを持って近くのGSへ。
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経済的なカブ君です。満タンで2.3リットル、365円でした。もう少し入ったのですが、溢れるのが怖くて(^^)
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