自由気ままな諸々日記。

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『世界の果てまでイッテQ!』

2012年10月01日 01時46分53秒 | テレビ・芸能

昨日放送の『世界の果てまでイッテQ!3時間スペシャル』を見ましたが凄かった
宮川大輔の木の車祭+出川デヴィのマジックで1時間くらいだったんですかね?
これならわざわざ3時間スペシャルなんかにしなくて、イモトのマッターホルン挑戦だけで3時間やるか2時間~2時間半やれば良かったのに…

マッターホルンってただでさえ鋭くて凄いのに登ってる最中を引きで撮るとそのでかさに圧倒される。
イモトって高所恐怖症なのにクライミングを習って、マッターホルン登るためのテストトライアルもして本当に凄い。

密かに好きで楽しみにしていた石崎Dがテストに不合格して登れなかったのは残念だった
イモトは当然凄いんだけど、実は石崎Dもかなり凄いと思うんだよね。
イモトととか他の登山家の人は登山に向けて体絞ってきてるのに石崎Dって太いまんまだし、しかもそれで前回のイモトがリタイアしたアコンカグアも実は石崎Dついていってたししかもまだ余裕あるっぽかったもんなぁ。
まぁ、今回はただ単に登山をするだけじゃなくクライミングのセンスと技術がいるから根性とかそういうのだけじゃどうしようも出来なかったんだろうなぁ。
それでもマッターホルン登山の足止め食らってる時の追試でまた挑戦しようとしてたところは笑った

テストトライアルの試験官の現地プロガイドのミハイル・レルエンさんのイケメンっぷりが半端なかった。
マッターホルンを短時間で登って降りた記録を持ってるらしく、テストトライアル中もマッターホルン挑戦中もめっちゃくちゃ速かった。
イモトもテストトライアル中は弱音吐いたりしてたけど、最終的にテストもマッターホルンもそのスピードについていってただけよけいに凄い。
ルックスがイケメンなのはもちろんのこと、イモトが弱音吐いてると叱咤し頑張ってついてくると褒めて頭ポンポンってするわけよ、もうこれがかなり良い
イモトも途中で言ってたけど、まさしく「惚れてまうやろー!」でした
正直、見ててもうなんかイモトとミハイルがくっついてくれたらいいのにとか思ってしまった。

今回はマッターホルン登る前が天候に不安があっていざ登ると雲もなく天候に恵まれましたね。
それでもいつアイゼンを装着させるのかとかのタイミングが難しいくらいでしたが。
登山部でイモトを励ましてくれていた登山ガイドの角谷さんは3月に山岳ガイド試験中に受験者のスリップに巻き込まれて滑落して、日常生活に支障が出るほどの大怪我で今回不参加だったんですね…
それでもリハビリ頑張ってもう富士山に登るまで回復させたのは凄い。
マッターホルン頂上で高揚してるイモトが角谷さんに電話したのに繋がらなかったのには笑ってしまいましたが

なんかマッターホルン挑戦の凄さとイモトの凄さと一緒に行ってたカメラマンとかパーティの人達の凄さとかもう色々と凄すぎて登頂成功の時には泣いてしまった
たしか次にヒマラヤ→その次のエベレストって言ってたけど、挑戦して欲しいという気持ちもあるけど命に関わることだからホント無理せず気をつけて欲しい。
あとこのマッターホルン挑戦だけをまとめてDVDにしてもいいと思う。
スタジオとか他のコーナー一切なくしてこのマッターホルン挑戦までと挑戦をまとめてほしいなぁ。