もこもこ。

もう本当にめっちゃくちゃ寒い！
夏はどれだけ暑くても脱げる限界があるけど冬はまだいくらでも着込めるだけマシか？
でも手袋してても手が冷たくて動かなくなってくるのはキツイなぁ。
最近は上着3枚重ねにヘッドウォーマーつけたりロングスカートの下にズボン履いたり、家で靴下＋厚手の靴下＋もこもこ靴下の3枚履きにレッグウォーマーに完全防備。
それでもやっぱり外出て風が吹くと耳がもげるかっていうくらい寒い。
ヘッドウォーマーを耳まで覆うかフード付きの上着で耳を防ぐかしてるけども…
あぁ、長期休みに入るといつも何か体調崩したりしちゃうので今年の年末年始は元気に過ごせるといいなぁ。

アニメ 『メガネブ！』

2013年冬アニメ(10月～12月)で全12話で放送されてて最終回見終わった。
元々、声優目当てで見始めて1話見た時はBL匂わせる感じで切ろうかと思うくらい嫌だったんですが何となくずっと見続けたアニメだったなぁ。
福井県鯖江市を舞台にしたオリジナルアニメで市も協力してるそうな。
最終回直前の番組で市長さんがコメント寄せてたなぁ。

色彩は独特だし1話いきなりスケスケメガネを作るとか後輩は部長好きっぽい描写でキモイだったけど途中途中いいのがあるんだよなぁ。
鉢嶺兄弟登場の4話、生徒会登場の7話、修学旅行＋木全兄弟登場の9話、ボードゲームの10話、ヒマフェスの11話と12話が好き。

好きなキャラは三鍋友紀也、生徒会長＋副会長、相馬輝、鉢嶺兄弟、木全兄弟かな。
一年の鎌谷光希は相馬鏡に憧れてるのはいいけど、描写が完全にホモな上にワガママだし自分勝手でホント不快だった。
あと同じく一年で伊達メガネのため仮入部状態の木全隼人無視されたりひどい扱いを受けたりおいて行かれたりと酷過ぎて引いた。
あんな一生懸命で良い奴なのになんで光希がするならまだしも部長までいじめみたいな事するのかな。

最終回でわかったけどメガネ部部長の相馬鏡の弟・輝は全盲なのかな？
最終回で相馬兄弟で帰る時に鏡が手を引いてあげてて輝が「友紀也くんってどんな風に笑うの？僕が見えている時はあまり笑ったりしなかったよね」って言ってるし。
元々、鏡がスケスケメガネを作ることに執念を燃やしてるのは目の見えない弟のためなのか…
ホント意味の分からんお馬鹿アニメだと思ってたのに最終回泣いてしまった。
最終回直前で声優さんが泣いたって言って「またまた～」とか思ったけどマジで泣いた。

鯖江市長も「これからも継続して宜しくお願いします」と言ってたし二期やって欲しいなぁ。
結局、1話でスケスケメガネ作ると言ってずーっと最後まで出来ずじまいだったし…

フィギュアスケート、ソチ五輪の代表メンバー決定。

昨日の全日本選手権女子フリーの結果後にソチ五輪代表メンバーが発表となりました。

■アイスダンス
・キャシー・リード、クリス・リード組（木下クラブ）　五輪2大会連続2度目　※10年バンクーバー五輪17位

■ペア（団体戦）
・高橋成美、木原龍一組（木下クラブ）　初出場

■男子
・羽生結弦（ＡＮＡ）　初出場
・町田樹（関西大）　初出場
・高橋大輔（関西大大学院）　3大会連続3度目　※06年トリノ五輪8位、10年バンクーバー五輪銅メダル

■女子
・鈴木明子（邦和スポーツランド）　2大会連続2度目　※10年バンクーバー五輪8位
・浅田真央（中京大）　2大会連続2度目　※10年バンクーバー五輪銀メダル
・村上佳菜子（中京大）　初出場

アイスダンス、ペアはもう確定みたいなもんでしたね。
女子シングルも村上選手が調子悪いみたいだったけどそれでもやっぱりこの3人は確定かなって感じでした。
男子シングルの3人が羽生くん、町田くんは確定だろうと思ってたけど高橋大輔選手が怪我の影響もあって全日本選手権が思いのほか悪く大丈夫かなって感じでした。
本人も男子フリー後に泣いてたのでこれで最後かもという思いがあったのかな？
全日本の順位が1位：羽生、2位：町田、3位：小塚だったし高橋選手は5位という結果だったこともあってどうなるかと思ったけど世界ランクだかのポイントで3位に入ってたのか？

五輪代表メンバー発表の時に最後に高橋大輔と呼ばれた時に大歓声が上がってましたし名前呼ばれる前に祈ってる人がいたり発表後に泣いてる人がいたりやっぱり高橋選手が呼ばれるかどうか祈るような気持ちで見てたのかな？
怪我の影響もあるでしょうが表彰台に上がった小塚選手の分まで頑張って欲しいです。
鈴木明子、高橋大輔、浅田真央はソチ後の引退を発表してるし最後に最高の演技が見れますように。

コミック『童貞教師のふまじめな日常 1巻、2巻』

『寮母さんは女子高生』買う時に関連商品的なので紹介されてて、わたなべ志穂さんの作品が特別好きというわけじゃないけど何となく気になってチェックしたんだけど前に買った『快楽協定』が私の大地雷だったせいで正直買う踏ん切りがつかなかった。
タイトル的にも生徒の女の子が先生に迫りまくるだけで先生は受け身だけなのかという心配もあったし。
2巻の紹介文で「…私がどんなにあなたのことが好きで、あなたからのアプローチを本当は嬉しく思い、そしてどれだけ我慢しているか、広瀬、あなたはわかっているのだろうか。」という文章を見て、先生側も生徒の女の子をちゃんと好きなのかということで思い切って1巻2巻買っちゃった。

感想としては買って良かった！
生徒の女の子⇒先生な構図だったらどうしようかと思ったけどちゃんと先生も熱烈に女の子に惚れてて良かった。
先生がたまたま女の子が同級生と夏に海に行くどうこうの話を立ち聞きしてしまい夏に補修で常に一緒にいるのに喜んだり休みも家で勉強とか言って女の子が海行かないように手回ししたり、先生の甥姪の面倒見る事になって女の子が子供たちの面倒見てる姿を見て「いいなぁ」と思うと同時に取られたという気持ちになっちゃうほど独占欲強いとか堪らん

一応これはまだ続いてるっぽいけどホント先生も女の子も可愛いわ～
『快楽協定』の時はホント読んで即行で捨ててやろうかと思ったほどダメだったけど今回のは『寮母さんは女子高生　1巻2巻』に続いていい買い物したわ

コミック 『寮母さんは女子高生』＆『寮母さんは女子高生 Returns』

この間、本屋さんでたまたま『寮母さんは女子高生 Returns』を発見し購入。
続編だと知って前作の『寮母さんは女子高生』もネットで注文して購入。
やっぱり最初から読みたいしね。

表紙見た時はよくわからんかったけど買って満足。
西城綾乃さんの作品だけどこの人の作品はどれも好きだわ～
男がとてつもなくお馬鹿だけど主人公に熱烈に惚れてて「主人公しか見えない興味ない」状態がデフォなので読んでて楽しい。
今回は住む場所がなくなり男子バスケ部寮の寮母になるために48歳主婦になってオバちゃん化した17歳女子高生の主人公ってもう設定からしてよくわからん
お相手はバスケ部エースでワガママ俺様系だったのに凄い早い段階で主人公に惚れて最初はオバちゃんだと思ってるけど、悪態つきながらも心配したり気にしたり本当に可愛い奴だった。
これ一応、ここで終了っぽいんだけどまだ続いてくれないかな～
主人公が思わず突っ込まずにはいられないほど主人公LOVEなのが見てて微笑ましい。
『寮母さんは女子高生 Returns』を作家買いした時は正直表紙のオバちゃんバージョンが強烈で心配だったけどかなり気に入った。