ペット用の棺を見つけました、【 天使のつばさ 】
これが単なる形だけの棺なら興味なっしんぐなのですが
この棺の凄いところは、ご遺体を傷ませる事なく長期保管できる事
作っているのはジェイケミカル㈱
人用【 ご遺体収納袋セレモバック 】を開発・販売している会社です。
先代チワワが亡くなったのは真冬だったので問題ありませんでしたが
もし真夏だったら・・・ 次の日火葬場がお休みだったら・・・
もし身内の不幸と重なったら・・・
実家の環さんが危篤状態の時、母の実家で不幸があり
両親共泊りがけで宮城へ行きました
「もしその間に亡くなったら・・・仕方無い」そう言ってはいましたが
相当不安だったと思います。
環さんは、2人が帰って来るのを待っていました
2人が帰宅した日、環さんは母の腕の中で旅立ちました
2人が帰宅した時、既にお骨になっていたら。。。
もしダーが出張中だったら・・・
先代チワワが亡くなった時、ダーは出張中でした
運良く朝連絡して夕方には帰って来られましたが
その日の内に帰って来られない事もあるかもしれません
もし必要なら、購入しようと思っています
勿論1ヶ月も保管するつもりはありませんよ
先代チワワが亡くなった時を思い返してみて思ったのです
身内が亡くなった時と比べて、あきらかに足りないモノがある
それは、お別れの時間
私の経験上ですが、身内が亡くなって当日御通夜なんて事は1度もありません
斎場の都合やら何やらで、亡くなって2~4日後に御通夜です
でもペットは亡くなった日に御通夜、翌日には荼毘に付しますよね
亡くなった事を受け入れられないまま、ゆっくりお別れする事も出来ないまま
亡くなった次の日にはお骨になってしまいます
1日だけでいいから、彼の顔を見ていたかった 寄り添っていたかった
初めて起こした発作、入院させた翌日の早朝に急変して
彼は一人で逝ってしまったから。。。
ダーは今でもその事を後悔しています
当時、まなのかかりつけ病院はまだ開業しておらず
私達の飼い主力の無さも後悔の一部です
でも私は、あの時入院させないワケにはいかない状態だったのだから
仕方無いと思っています
ただ、お骨になる前に1日位一緒に居たかったな
彼も1日位自宅に居たかったんじゃないのかな?
人の場合もそうですが、葬儀とは残された人の為でもあります
まなの時は、後悔しないお見送りをしたいと思います
まなさん後27年生きる予定なので
その時このお棺があればのお話ですけれども
これが単なる形だけの棺なら興味なっしんぐなのですが
この棺の凄いところは、ご遺体を傷ませる事なく長期保管できる事
作っているのはジェイケミカル㈱
人用【 ご遺体収納袋セレモバック 】を開発・販売している会社です。
先代チワワが亡くなったのは真冬だったので問題ありませんでしたが
もし真夏だったら・・・ 次の日火葬場がお休みだったら・・・
もし身内の不幸と重なったら・・・
実家の環さんが危篤状態の時、母の実家で不幸があり
両親共泊りがけで宮城へ行きました
「もしその間に亡くなったら・・・仕方無い」そう言ってはいましたが
相当不安だったと思います。
環さんは、2人が帰って来るのを待っていました
2人が帰宅した日、環さんは母の腕の中で旅立ちました
2人が帰宅した時、既にお骨になっていたら。。。
もしダーが出張中だったら・・・
先代チワワが亡くなった時、ダーは出張中でした
運良く朝連絡して夕方には帰って来られましたが
その日の内に帰って来られない事もあるかもしれません
もし必要なら、購入しようと思っています
勿論1ヶ月も保管するつもりはありませんよ
先代チワワが亡くなった時を思い返してみて思ったのです
身内が亡くなった時と比べて、あきらかに足りないモノがある
それは、お別れの時間
私の経験上ですが、身内が亡くなって当日御通夜なんて事は1度もありません
斎場の都合やら何やらで、亡くなって2~4日後に御通夜です
でもペットは亡くなった日に御通夜、翌日には荼毘に付しますよね
亡くなった事を受け入れられないまま、ゆっくりお別れする事も出来ないまま
亡くなった次の日にはお骨になってしまいます
1日だけでいいから、彼の顔を見ていたかった 寄り添っていたかった
初めて起こした発作、入院させた翌日の早朝に急変して
彼は一人で逝ってしまったから。。。
ダーは今でもその事を後悔しています
当時、まなのかかりつけ病院はまだ開業しておらず
私達の飼い主力の無さも後悔の一部です
でも私は、あの時入院させないワケにはいかない状態だったのだから
仕方無いと思っています
ただ、お骨になる前に1日位一緒に居たかったな
彼も1日位自宅に居たかったんじゃないのかな?
人の場合もそうですが、葬儀とは残された人の為でもあります
まなの時は、後悔しないお見送りをしたいと思います
まなさん後27年生きる予定なので
その時このお棺があればのお話ですけれども
その昔私が見送った多くの犬たちは、
保健所に引き取ってもらうのが一般的でした。
ペットのお墓という発想が見当たらなかった頃のことです。
最後に飼っていた犬はとても愛していたため、
焼却(当時は「火葬」もないんです)することに耐えられず、
田舎に連れて行って土葬したんです。
今は無き、おじいちゃんに穴を掘ってもらって、
埋葬に立ち会いました。
あとで、桜の木を植えてね。とお願いして。
それが、犬とおじいちゃんと両方につながる思い出になっています。
今も裏のお山に眠っていると思います。
おかげで哀しいけれど暖かい気持ちで思い出せます。
送る人の気持ちが大切だと私も思います。
とても愛していたワンコを保健所で「焼却」
私も嫌です
たぶんずっと引きづると思います
アレままさんはお辛い経験をされているのですね・・・
最期のわんちゃんはアレままさんが穏やかな気持ちで見送る事ができて本当によかったと思います。
都会では埋葬も出来ませんし
ペットの火葬場やお墓(お寺)がある事に感謝します。
たまに、自分に言い聞かせるのです
「まなも死んじゃうんだよ」って
27年後のお話しですが
今から覚悟みたいな事を少し思っていないと自分がどうなってしまうのか不安なんです。