まなと私の日記

ビビりなチワワとビビりな飼い主のゆるゆるブログ

°˖✧2021年6月11日 まなは虹の橋へ旅立ちました✧˖°

「コウモリ拾った。」

2010-08-08 | 動物愛護・保護
ダーが人間に捨てられた子猫を拾って(保護して)くる事にはビックリしない
慣れている。

しかし今朝、まなの早朝散歩から帰って来たダーの第一声にはビックラこいた。

「コウモリ拾った。」  えぇ 

場所はジャツコとヨーカードーの間の道路 
また犬のフン放置か とダーが睨んだのは、コウモリだった

犬のフンと間違えられた可哀相な瀕死のコウモリ↓(キクラゲちっくなのでボカシました)





状態からして、もうアカンやろ・・・と木の根元に置いたら
アリがゾロゾロ・・・まだ生きているのにの餌食になるのは可哀相だと
連れて帰って来たものの、私もダーも子猫なら対処の仕方は分かるけど
コウモリ(野生動物)は分からん。

良かれと思ってやった事が命を落すハメになる事もあるので、ネットで調べて

逆さになる様にした↓コウモリは頭を下にぶら下がってるもんね。





まなさんは興味ナッシングですが、私は初めて見るコウモリの爪や牙にも釘付け

野生動物を保護した時は、治療して自然にかえしてくれる動物園があるので
もよりの動物園に電話してみてください。

うちからはズーラシアが一番近いので、ズーラシアに連絡して連れて行く事にしました。

受付をしていたら、飼育員のお姉さんが来て
「これはアブラコウモリですね、かなりヤバイ状態ですね。」と言った

専門家に言われるまでもなく、素人の私達から見てもこのコウモリは瀕死の状態だったけど

拾った(保護した)時より大きな口を開くし呼吸もしっかりしてきたのだから
どうか、どうか、元気になって森へ帰ってほしい

ズーラシアのお姉さん、宜しくお願いします。



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