まなと私の日記

ビビりなチワワとビビりな飼い主のゆるゆるブログ

°˖✧2021年6月11日 まなは虹の橋へ旅立ちました✧˖°

老犬・老猫セミナー

2019-02-22 | おでかけ

かかりつけの病院で、老犬・老猫セミナーを受講しました 

 

 

と、言っても昨年11月のお話しです 

このセミナー後、帰宅したら まなさんの様子がおかしく 

あわてて病院へ連れて行ったのですが

2時間待ちの混み様で、まなさんの震えも治まったし

『今日は帰ります』と、帰宅した途端又震え  ご飯一切拒否 

 

ガリガリになってしまった『犬のPTSD』(落下からのウサギ事件)があったので

アップしていませんでした 

 

今年14歳になる まなさん 

 

 

今のところ老化現象は、ウンPの時に踏ん張りが出来なくなり 

まだウンPが出てるのにトイレから出てきてしまい 

カーペットや畳にウンPがころりん。。。

困るっちゃ困るけど、掃除すればいい事 でもたまに『もおぉぉぉぉぉぉ』ってなる 

 

わんこにも、飼い主にも、辛い老化現象

それは、わんこの体の 痛み

犬も猫も 『ここが痛いの!』と教えてくれません 

 

跛行がある (足をひきずる・ケンケンする・スキップする等)

散歩に行きたがらない 遊びたがらない

 

以前と違うな?と感じたら

膝・腰・股関節・・・どこかに痛みが出ているのかも?

 

トイレの失敗 怒らないで もしかしたら病気のサインかも?

 

 

攻撃的になった  

もしかしたらどこか痛かったり 

白内障で全く見えないのに、いきなり触られたからかも?

 

白内障になった時と同じメガネをかけて 背後から頭を撫でられましたが

かなりビックリしました

内側にトゲトゲの付いた物を膝に巻かれ四つん這いになり 歩いて下さいと言われ歩きましたが

この状態で絶対お散歩には行きたくないです 

 

現在、犬猫の飼育・知育の勉強をしている飼い主さんは多くなり

犬猫の寿命はのびています

それにともない 犬猫の認知症も増えてきました

 

セミナーでは、認知症予防のゲームも教わりました 

人間もそうですが、ペット達の健康寿命を延ばしたいですね