沢山あるのですが、訪問者さんが一番興味があるのは
心臓の激痛は、ペットロスが原因だった
これでしょうか?
初めてのカウンセリングの時に、カウンセラーさんから
『お話しを聞かせていただいて、ひとつの原因として考えられるのは
まなちゃんが亡くなった時、元気にならなくちゃ!明るくしなくちゃ!
そう思って、ヨガをやってみたり、部屋の整理をしてみたり
とても頑張りましたよね・・・
でも、続かなかった、亡くなって1年経った位から、何もしたくない
家事も、食事も、何かする気力がないし、やればやったでイライラする
部屋が汚いの許せないから、掃除する
自分は食べたくないのに、家族の為にご飯を作る
なんで、こんな事しなくちゃいけないの?と思う
・・・本当はね、まなちゃんが亡くなった時に
何もしたくなかったんですよね、ただただ悲しみに沈んでいたかった
それがその時の『心(幼児の様な素直な感情)』だったけれど
『頭(理性)』が、家事をしましょう、明るく元気になりましょう、頑張りましょう、と
『心』を引っ張り上げた
その結果、『心』が、『ねぇ、体さん、私は疲れているって言ってるのに
頭さんが、やれって言うのよ』と『体』に訴えます
『わかりました、私が休める様にしてあげます』と言うと体さんは
私の心臓に痛みを出したり、体調を悪くする事で、休ませようとします
こうして自分でも気付かない程度に、徐々に体調が悪化していたところに
1月2日、衝撃の出来事が、私の心臓を直撃し
4日、救急搬送・・・という事になりました
ラテックスにアレルギーがあるので、カテーテル検査はやめておいて
MRI等の検査だけでの判断になりますが
病名『たこつぼ心筋症』
(# ゚Д゚)他の名前思いつかなかったの?!
心臓に強いストレスがかかり、動きがおかしくなり、心臓の形がたこつぼの様な形に変形し
心筋梗塞と同じ症状がおこる
わかるけど・・・違う名前思いつかなかったの?(´;ω;`)
治療法はありません、合併症や悪化して心筋梗塞にならない様に生活する位
担当ドクターが、心療内科の先生にお手紙を書いてくれました
『お手紙』なので、無料です、良心的
先日、2回目のカウンセリングを受けた時に
『前回より、深い部分のお話しが出ましたね、ペットロスのもっと奥に
母親との関係があります
先ず、幼少期迄遡って、道にある岩や石をどけで道を整理して
歩きやすい様にして行きましょう』と言われました
私の場合は、ペットロスより深い部分に毒親が居て
人生と言う道が、岩や石や砂利だらけで、歩きづらくなっているのかも?
ペットを亡くしたからって仕事を休めないでしょうし
悲しみを理解してもらえない事もありますよね
あ、それで思い出したけど、カウンセラーさんとお話ししてて
『男の人の脳と女の人の脳は違うんです』って言われて
説明を受けた事は、また今度お話ししたいと思います
長文読んでくださり、ありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
優しいお気遣いありがとうございます
人でも、家族が亡くなった時は、気がはっていて
月日が経ってから鬱になる人は少なくないそうです
人の場合は葬儀告別式やる事が沢山あって、ペットの時より悲しんでいられないですものね
はっぴぃママさんには、まながシニアになって色々応援していただいてきて、今度は私まで・・・
ありがとうございます(T_T)うぅ
何を言っても空回りしそうで・・・
いいカウンセラーさんに巡り合えて良かったです。
まなちゃんは今もきっとそばにいます。
自分を大事にしてください。