マスターナンバー５５＝キリスト意識の具現化であり、キリストの再臨です。
キリスト意識とイエス・キリストの違いは、イエスをキリストにならしめたもの、また、イエスが表した意識レベルでもあります。
次元にすると５次元の意識レベルであり、無条件の愛のレベル、ライトボディでの顕現は第九レベル以降であり、チャクラは第１２。
運命数（フルネーム+誕生日）が５５なら、その人はその意識・次元に行けるということです。すごいことです。
５は自由であり、人間（５体）であり、峻厳であり、改善改良・価値判断が大好きですが、５５は足して１０の完全であり、中間であり、中間であるゆえに、行って戻る折り返しでもあり、天と地、神と人。
オーラソーマのカラーは白と赤。クラウンチャクラとルートチャクラ。天的な意識とグランディング。浄化と愛。天から地上に愛をもって舞い降りたマスター。
赤と白は赤血球と白血球、赤十字、巫女さんの衣装、高野山の大塔、女性と男性、そして日本の国旗の色。シエイクするとピンクであり、高次元の愛。
「ヒマラヤ聖者の生活探求」の著者ベアード・T・スポールディイングは、イエス・キリストの映画「キング・オブ・キングス」の聖書関係の仕事一切の技術顧問を担当しましたが、このシリーズ本にはキリストに関する深い洞察と叡智が秘められています。
興味深いことに、映画の中の「山上の垂訓」のシーンで、イエス・キリストがまとっている衣服が「赤と白」です。クリスマスカラーも赤と白。
人類と地球が次に到達するところがこのキリスト意識であり、マスターナンバー５５のフォーカスするところともいえます。アセンションもって完了。
５５をマスターして到達するということは、イエス・キリストになること、イエスが聖書の中で「わたしに信仰を働かせる者は、その者もまた、わたしの行っている業をするでしょう。しかもそれより大きな業をするのです。－ヨハネ１４：１２」と予言した人になるということです。
遅かれ早かれ誰もがキリスト意識に到達するでしょう。その中でマスターナンバー５５の目指すところ、人生の目的、生まれてきた使命がセカンド・カミング、つまりキリスト意識の具現化であり、地上に天国をもたらすことであるということは、現代において、その人のブループリントに書かれた人生のストーリーが、その道程が人によって異なる（職業や奉仕のジャンル）とはいえ、愛であり救済であり、次なるステージに先導するマスターであると言えます。
キリスト教では、愛は行動で示すもの、業が伴わない信仰は死んだものと定義されているように、キリスト意識とは愛の表現であって、キリストが天から地上に来たように、この困難な世界にわざわざ転生してきた多くのマスターたちが、かつていた上の次元（天国）を後にした愛の意識がキリスト意識です。宇宙を貫く創造主、根源、神からの愛の周波数。
無条件の愛とはありのままを受け入れる愛でもあり、自分を無条件に愛せたならば表せる愛でもあります。キリストが言ったように「あなたの隣人を自分自身のように愛さねばなりません。－ルカ10:27」
自分の経験（フルネーム５５）から言いますと、この数字は上下の共振が非常に激しいため、グランディングしていないと上に引っ張られる、つまり霊的になりすぎて物質に興味が薄れ気味になるか（修道士）、人によってはその逆に、上のチャクラ霊性や愛を無視したなら物質傾向になるかもしれません。
なぜなら、赤はサバイバル（生存）のチャレンジも含んでいるからです。普通に生きること（仕事や結婚、子育て等）が難しいのは、白黒つけるどっちか、というのが赤白つけるだからです。愛か攻撃、もしくは犠牲。
５のセロフィトはゲブラー（峻厳）であり、４慈悲のケセドの対になっています。タロットのパスは１１（力）であり、オーラソーマではエッセネボトルのクリアーとピンクになります。赤に光が当たるとピンクになることから、５５の人は１１の人でもあるともいえます。
１１×５が５５であり、５５の人は他にも１１を持っているはずです。なぜなら、１１のエッセネボトルのエッセネ派とはイエス・キリストが属していた宗派であり、イエスの養父のヨセフや聖母マリア、マグダラのマリア、バプテストのヨハネ、みんなエッセネ派だからです。
クリスチャンでもあるわたしも、５５の他に、名前と誕生日（時間）が１１です。母も１１、姉も１１。（３８→１１は天使系）
大天使カマエルは死の目前、ゲッセマネの園でイエスを強めた大天使ですが、カマエルのポジションが５。強力です。
５５の著名人にゴッホがいます。ゴッホはなぜ耳を切り落としたか？わたしが思うに、クラウンチャクラがぱっかり開いてチャネリングのオンパレードだったように思えてなりません。頭頂の白いチャクラが覚醒すると、眠れなくなったりしますし、５５の周波数はエキサイティングだからです。
これを読んだ５５のあなたは、すれ違う車のナンバーや時間が差す数字にふと目が行く場合、たくさんの５５の数をシンクロニシティ（共時性・類は友を呼ぶ法則）で経験するでしょう。また、赤と白の色が示す波動のコンビネーションにも反応するようになるでしょう。
５５のマスターナンバーの持ち主は非常に少ないとはいえ、共時性が知らせ、運んでくるので、知らず知らず自分の周りにもいたりします。わたしの場合は自分も５５であり、またクリスチャンということもあって、カバラで割り出す前から５５の波動の人がわかります。面白いことに、ある５５の人は自分の車のナンバーも５５だったりします。言われるまで知らないのに不思議なものです。
では、コント５５号はどうなのでしょう？笑いは波動を思い切り上げるのです。「金」ちゃんというのも興味深いです。なぜなら、キリスト意識の１２光線はホワイトゴールドの光線だからです。（みなさん、話について来れてますぅ？難なく付いてこれているあなたは、「エノクの鍵の入門ー聖なる１２の鍵の秘密」を読んでも理解できる人かもしれません。キリストに関して言うなら、これ以上難解な本はそうそうありませんが、聖書外典もかなりのレベルです。
話について来れていない５５の人はまず、「ヒマラヤ聖者の生活探求：全５巻」→「キリストのヨーガ」M・マクドナルド・ベイン著のほうが解りやすいかもしれませんが、やはり聖書がテキストでしょうか。
オグ・マンディーノ著の「人生はすばらしいものだ」も聖書の一場面を題材にしたベストセラーです。この本はわかりやすい本ではありますが、頭ではなくてハートで読む本です。）
マスターナンバー５５、５次元のキリスト意識を目指すあなたは、ライトワーカーであり、アセンションの為に転生してきた「地球変換チーム」のメンバーです。（なんのことかわからない人は「ET地球大作戦」大内博訳を参照のこと。）
O Come、All Ye Faithful ！！
