北関東大会が終わり、興奮と感謝の気持ちでねむれず…。
今シーズンはクリスマスにシーズンインしてから毎週、おおままに付き合ってもらい、滑り込みをしてきました。無理を言って仕事を休んでもらったり、あちこち動き回るしほずみさんの世話をしてもらったり。私以上に肩・腰と湿布を貼っていたんじゃないかな。そのおかげで早い時期から安定した滑りが出来るようになり、今回の結果につながったのかな…って思います。
もちろん、ほずみさんもいつも一緒に行動していたので、お熱を一回出したけど、それ以外はいつも元気で居てくれたことに感謝しなきゃです。
旦那くんやひぐっちゃんの練習からのサポート。ひぐっちゃんにおいては、北関東大会では旦那くんが入院していたので、「サポート・父親・アドバイス」と全てをパーフェクトにこなしてくれました。
闘病中のばぁばも、仕事が忙しいじぃじも、大会を応援にきてくれ、最後まで全日本出場を信じてゴールで見守ってくれました。
こうやって家族や仲間がスキー場に集まってくれるってすごくすごく嬉しいことだなって、しみじみ感じました。
そのほかにも、メールでのたくさんの励ましや、ライバルであり仲間である人からのアドバイスなどなど、本当にたくさんの人に助けられ、スキーを続けられてます。
北関東大会の競技委員長も「スキーができる環境、家庭・コーチ・職場などに感謝して…」と言っていましたが、まさにその通りだと思います。
今回、全日本に補欠で行けることになったのでトップ選手の滑りをみて、たくさん刺激をうけて来年につなげられるように、まだまだがんばりたいと思います。
来年はみんなを全日本の舞台、八方尾根に連れて行きたいです。