マリナママのごきげんライフ

引き離された家族

たったいまNHKのニュース9を見ていたら、計画避難の飯館村で飼われていて、元の飼い主と一緒に暮らせない避難ワンコのことが取り上げられていました。

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それぞれのワンコたちの様子、ボランティアの数に限界もあって、お散歩も1日5分という限られた時間とのこと。
それについては、せいいっぱいお世話していただいていてのことだとわかるだけに、何もいうことはありません。
 
 
見ているときに、13歳のビーグル犬のチビちゃんのことが取り上げられ、飼い主さんから送られた新しい首輪をつけ、普段吠えない子なのにワンワンと吠えていた・・・というとことで胸が締め付けられる思いでいたのですが・・・その9日後に心臓に持病があったチビちゃんは亡くなってしまった、と続き、声を上げて泣いてしまいました・・・
 
他人事ではない、マリナが同じ状況になったら・・・
 
 
それでも、このワンコたちは幸せな方だと思わざるを得ません。
 
緊急避難区域で、今もさまよっている、そして力尽きたワンコやニャンコ・・・
 
 
人間たちも苦しんでいますが、自分の力で運命を切り開けないワンコやニャンコたち・・・
 
 
忘れられがちなことですが、少しでも、手を差し伸べていきたい・・・

コメント一覧

マリナママ
おやつやさん、
そうなんだ、私は初めて知ったよ・・・
動物たちだけでなく、忘れられそうなこと、いっぱいいっぱいあるよね。
原発についての議論、目先のことだけでリスクについて触れていないように思えて仕方がない・・・
マリナママ
こゆれおママ、
そうなんだ・・・色々な場所で保護されている子がいることは救われる気持ちになるね。
でも、一番みんなが求めていることは、元の生活に戻りたい・・・なんだよね(涙)
おやつや
以前にも取り上げられていたなぁ・・・岐阜に避難しているわんこ達のことを・・・。
そうなんだよね、わすれてはいけないことがまだまだたくさん。
これだけの犠牲があるのに、まだ「原発ありき」の議論に腹が立つ。
こゆれお
松本にも避難しているわんこがいます。「ゆめまるハッピー隊」という団体さん、私の知人なんだけど。ご夫婦で直接被災地に何度もでかけ、保護してきた子たち。飼い主さんのわかっている子はいずれ返す予定の子もいます。新しい飼い主さんを探してもいます。
早く、元通りの生活にもどしてあげたいよね…人もわんにゃんも
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