はい、こちらをご覧いただいている方はお気づきのことと思いますが、ワタクシ、一時期・・・というか最近まで国産マスクを見つけると買い、１年分の在庫持ってました。
花粉症で元々冬場のマスクは必須だったのですが、マスク不足になった時、マスクなしで花粉と立ち向かうことは想像もつかず、不安に駆られて・・・のことでしたが、最近マスクの在庫を見て「ちょっと私、頭おかしかった」と我に返りました💦
で、この在庫をイッセー君が見られたら絶対怒られる・・・と背中に冷や汗（爆）
そんな時、我が家男子たち所属のエイサー団体のひとりが沖縄に移住するので、昼の公園で送別会（？）する～という話が。
お餞別は何がいいか考え・・・在庫のマスクとアルコールジェルを持って行ったら、「おおお！」と喜んでもらえました。
東京のようには出回ってないだろうし、もし本人が使わないなら、ご近所にご挨拶の品で持ってけば喜ばれるんじゃない？と言って大笑い（*≧ｍ≦*）
続いて、北海道の感染拡大を見ていて、ふと心配になったのは不思議なご縁でつながった女性のこと。
我が家が結婚当時住んでいた社宅アパートの向かいに北海道から単身赴任していた方がいたのですが、当時中学生の娘さんが遊びに来てた時に、我が家の初代さびねこさんがベランダに遊びに行ったらしく、猫の首輪に「どこの猫さんですか」というお手紙ついてたのがきっかけで親しくなり、その方が北海道に戻った後に、我が家が遊びに行ったりことも。
遊びに行ったタイミングが雪まつりだったのですが、それを知らずに行った我が家（爆）
今思えばよく飛行機取れたな(^^;
その後も年賀状のやりとりは続いていて、娘さんが結婚し、子どもも生まれ、ということは知り、親戚の子のような気持で見守っていたのですが・・・数年前、お母様が亡くなり、その翌年の年賀状にメールアドレスを書いて送ったのは、片づけをしていた時に、お母様からいただいたお手紙が見つかったから。
そこでメールでのやりとりがあったので、今回、マスク送る～～と久々の連絡をしました。
で、宅急便で送れるギリギリ濃度の消毒液（６０％以上は扱ってくれないそうです）やら、お母様のお手紙やら（私が持ってるより彼女が持ってる方がいいと思ったので）パワーストーンブレスやら、ぎゅうぎゅう詰めにして、彼女には「東京のおせっかいおばちゃんが勝手に送り付けたから気にせず受け取って～」とメールにLINEのQRコードを添付して送ったら、さきほどlineで到着連絡もらえました。
受け取った旦那さんが品名「マスク」と見て、詐欺じゃないかと心配したらしいです（爆）
マスクの佃煮（＠おやつやさん）どころか、マスクのフルコース（爆）出来そうな状態でしたが、必要としている人に渡すことが出来たことで、罪悪感軽減できたかも(^^;
