昨日は、弓ちゃんを病院に連れて行きました。
目的は・・・爪切り(爆)
あ、でも、腎臓の数値の経過観察の血液検査もしなきゃってタイミングでもありましたが・・・私の気持ちの第一目的は爪切り。
元々爪切り大嫌いな弓ちゃん、それでも、寝ぼけてる時とかに伸びてるのを切ることができてたのに、ここ数ヶ月は全然切れず、この間イッセー君が帰ってきているときに切ろうとして、ふたりで追い詰めていたら、キャットタワーの上からチッコだだもらしされて断念(-_-;)
でも、しょっちゅうあちこちに爪ひっかかってるし・・・
顔に傷ついてる(後ろ足でカキカキして傷ついたものと思われる)のにも気づいて・・・
これはいかん!!ということで病院・・・と思ったのですが、そもそも病院に連れて行くところから大騒ぎ(^^;
猫袋(爆)を手にして寝室に入った段階で気づかれてしまい、追いかけまわしてる時に、床にチッコもらし、ベッドに💩もらし(-_-;)
床のチッコを拭きながら、「でも、ベッドのチッコじゃなくてよかった」と思った超弩級ポジティブシンキング(爆)
午前の診察時間に間に合わないかも・・・と諦めかけ、最後の追いかけをしてたところ・・・万が一の奇跡を願って床の上に置いていたキャリーバッグにスポッと入りました(*≧m≦*)
慌ててファスナー閉めながら、「あはははは」と高笑いした私を許してください(爆)
一旦、キャリーバッグに入ると大人しくなる弓ちゃん、幸い病院は空いていて、すぐに診察室に入ることができました。
でも、袋に入ってないので、持参した袋にインするところから始めました。
入れ方としては、キャリーバッグを縦にして、トントンして落とす(爆)
無事に入りました(爆)
体重は4.4kg。
相変わらず、我が家2番目の重量級(^^;
病院に来る前、爆ギレしてたので、どうなることかと思いましたが、袋に入れた当初はシーン(*≧m≦*)
先生に爪切りのお願いをしたところ、袋に入ったままでエリカラつけて、まずは血液検査。
バスタオルで上半身包んで、私が片手で両前足押さえ、もう片手で後ろ足1本押さえて、残り一本で採血。
採血後の爪切りに備え、先生が検査の支度をしている間、保定続けていたら、カラータイマーが切れた(爆)ようで、唸り始めた弓ちゃん(^^;
後ろ足は、保定してたのから切り、無事に終わりましたが、変な声になったので、先生が「網が口に入ってるかも」と言い、口に食い込んでる網を鉗子で引っ張り出そうとしたけどうまくいかず、エリカラ外して、口から網を外し、網にゆとり(爆)を持たせて、再度エリカラ装着しましたが・・・どうにもこうにも爆切れで、前足は、網から爪だけ出して切るという技(^^;
ウウウウ~~ギャーシャーギャアああああああ!!!!!という大騒ぎ(爆)
待合室にいた方には、さぞ大変な処置をしていると思われただろう阿鼻叫喚💦💦💦
先生に「弓ちゃん、猛獣みたいだよ~」と言われました(爆)
終わった時、ワタクシ放心状態になり、先生に笑われました(爆)
あ、でも私は無傷でしたが、先生はいつ引っかかれたかわかりませんが、腕を流血(-_-;)
そんなこんなしている間に検査結果が出たのですが・・・呼ばれて行こうとしたら、同じく動こうとした方がいて、なんと、我が家と字まで同じ苗字の方(爆)
我が家の苗字、漢字は普通の読みで誰しも読めるのですが、その漢字1文字苗字はいなくて、(〇川、〇原みたいなのはあるけど)全国規模の職場(万人レベル)でも私とイッセー君しかいないという苗字です。
ハンコも売ってることはほぼない(^^;
親戚以外で同じ苗字の方に会ったことがない、と言ったら、その方も「はい、私も初めてです!」とびっくり。
で、続くびっくりは・・・弓ちゃん、腎臓の数値がどちらも正常値!!
前回はクレアチンが高かったのに、普通の数値です。
ワタクシ先日人間ドックで奇跡の51歳でしたが、弓ちゃんも奇跡の15歳(*≧m≦*)
ただ、問題は脱水気味ということ。
水飲むけど、飲みすぎて吐いちゃうことあるとか、もともと吐きやすい子だということを話して、吐くことが続くのはよくないので、腎臓系の療法食ではなく、消化器サポートを食べさせてみよう、ということになり、試供品貰って帰ってきました。
このサポート食を食べることで便秘の解消も出来る可能性があるようです。
帰宅後、玄関先でキャリーバッグを開けたらそそくさと寝室に行ったのですが白かったり黒かったりするおばちゃんを追い詰めるスピちんに爆ギレ(^^;
全然写真撮らせてくれません💦
それでも毛づくろいして、写真撮れませんでしたが、私に頭なでなでするのを許してくれたので、ホッと安心・・・した直後、キャリーバッグに入れる直前にもチッコ漏らしていたのを踏んづけました(爆)
あ~~疲れた・・・