いよいよ旅行も最終日。
3日目の朝は残念ながら曇りがち…とうとう出発の時まで富士山は姿を見せてくれませんでした。
朝食は昨日と同じレストランでバイキングです。
3日目の朝は残念ながら曇りがち…とうとう出発の時まで富士山は姿を見せてくれませんでした。
朝食は昨日と同じレストランでバイキングです。
昨夜夕ご飯をたらふく食べたのに、朝も欲張って腹十分目食べてしまいました。
温泉にもたくさん入ったし大満足な滞在になりました。
【公式】富士河口湖温泉郷のホテル「風のテラスKUKUNA」
旅館やホテルでの写真がほとんどになってしまったので、最終回の今回は、1日目に戻って奥飛騨へ向かう途中に寄った「匠の館・森の水族館」をご紹介します。
「匠の館」は高山市の文化財に指定されている民芸ミュージアムです。
旅館やホテルでの写真がほとんどになってしまったので、最終回の今回は、1日目に戻って奥飛騨へ向かう途中に寄った「匠の館・森の水族館」をご紹介します。
「匠の館」は高山市の文化財に指定されている民芸ミュージアムです。
1階には昭和の高山を再現したジオラマがあります。
始めは「ふーん」と見ていた私ですが(失礼)よくよく見てみると本当に細かい所まで丁寧に作られているし、電車も走るし、祭り囃子や人々のざわめきまで聞こえてきて…よく再現されているなと、ほぅとため息が出ました。
女将さんかな?杖をついた可愛らしいお婆ちゃんが所々で解説に来てくれます。
以前こちらにニホンカモシカの赤ちゃんが迷い込んできて、ケンタ君と名付けて保護したことがあったそうです。ケンタ君はその後無事に元気になって、名残惜しいけれど自然へと戻したということです。
赤ちゃんの頃からのケンタ君の写真がたくさんアルバムに収められていました。
木曽馬のコウキ君がモリモリ草をはんでいる姿を横目に、次は「森の水族館」へと向かいます。
木曽馬のコウキ君がモリモリ草をはんでいる姿を横目に、次は「森の水族館」へと向かいます。
お庭を抜けて行くのですが、このお庭も癒し効果バツグン。烏骨鶏やアヒルたちがのんびり暮らしているのです。
旦那さん「アフラックじゃん!」と小学生のようなことを言いながらアヒルの温かそうな羽毛へ指を突っ込もうとしていましたが、「クワッ!」と見事な返り討ちに合っていました。
お庭を奥へ進んだ所に水族館はあります。
個人のお宅でよく作られたなと感心してしまいましたよ。
幻の魚イトウさんもいます。何やら口をモゴモゴ動かして、話しかけられているようでした。
お爺ちゃんお婆ちゃんのウチに来たような、どこか懐かしくほっこり穏やかな時間が流れていましたよ。
これにて奥飛騨・河口湖旅行の旅行記を終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました。