四国旅行〜香川・愛媛編〜

３年ぶりとなる、行動制限のない夏。
５日間もらえる夏季休暇を利用して、２泊３日で四国へ行ってきました。

私にとって四国は未踏の地。

各県ともかいつまんでではありますが、ぐるりとほぼ一周して全県制覇しましたよ。


深夜３時頃に名古屋を出発。
行きは岡山から瀬戸大橋を通って香川県へ。
瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めながら初めて四国へ足を踏み入れました。

香川県はうどん県。
讃岐うどんの名店で「朝うどん」しました。

厨房では大きな釜で次から次へとうどんが茹でられています。

これで1.5人前。麺をひと口すすると懐かしい香りがしました。九州のほうで食べられる「だご汁」の麺の香り。モチモチで食べ応え抜群でした。


その後、金刀比羅宮へ参拝。

785段もある階段を登りました。
35度近い猛暑、に加えてマスク。汗が吹き出してきます。

途中で休みつつ、若者に追い越されながら、一歩また一歩と歩みを進め、ついに登り切りました！

苦労した甲斐あって素晴らしい眺望を眺めることができましたよ。

こちらは御朱印。

８月からデザインが一新されたそうです。

一日目の宿泊地は愛媛。
瀬戸内海の穏やかな水面がチラチラと見え隠れするなか、予讃線と並行するように海岸線を走り、一路愛媛へ。

今回の旅のメインイベント、今治で開催される祭り「おんまく」、そのフィナーレを飾る花火大会に参加しました。

一番安い席ではありますが、有料観覧席でゆったり夏の風物詩を堪能しました。

二日目は高知へ向かいます。