先日怒り狂って
家人のノートパソコンを
叩き壊したのは小生...
数日後
冷静になった時に
「弁償します」
と申し出たところ
家人の言葉は
「弁償はしなくて良いです。昔の貴方はもっとやることなすことハチャメチャでしたから」
とは言え
もちろん弁償しますが
(既に来週の一人旅もキャンセル済み)
どうやら
この人には勝てないようです
神奈川県・稲村ケ崎にて
こんばんはZUYAさんです
活動的な昨日とは打って変わり、今日はだらけてしまいました
っていうか、真夜中にブログを更新して音楽を聴いたりしていると、もういつも仕事に行く時間に近づいてしまったわけです。でも夜が明けても休みですから、焼酎をグラスに注ぎ、「子連れ狼」をYou Tubeで見始めてしまいました...
北大路欣也ヴァージョンがあるのは知りませんでしたが、どうもZUYAさん的にはしっくりきません。昔の大河ドラマ「伊達政宗」の父親役のイメージが強すぎるのです。そこで何話か見た後に、金字塔である萬屋錦之介ヴァージョンを見始めるともう大興奮...
よくお笑い芸人が大五郎をネタの中心にしてこの名作ドラマを茶化していますが、これは弄るべきドラマではないとZUYAさんは確信しています
そんな訳で、家人の出掛ける音で目が覚めるともう9時前。昨日は夕方にもう一度雨が降るとは思わず、洗濯を干したまま湘南に行ってしまったので、昨夜と今朝の2回に分けてやり直しました
逗子市・小坪漁港
商店街で買い物を済ませてから、お昼は行きつけのお寿司屋さんへ。いつものように店主が適当に出してくれる小鉢をつまみながら瓶ビール、そしてお酒を2合流し込み、〆はランチ握り(1,000円也)
昨日は海沿いの街に行ったのに魚を食べなかったので、今日は特に欲していたようでいつもよりも更に美味しく感じました~
予定より1日遅れで例の映画を観ました(Blue-layで)。なぁんか頭の中を色々な思考が木霊しましたよ(←村上春樹風表現)。先日も書いたように、この映画を初めて観たのは1991年。当時10代だったZUYAさん、何処で観たかは忘れましたが(多分、ミナミの何処かの劇場かと...)近所に住む小学校・中学校と同級生だった奥田くんと観に行きました
ZUYAさんが実際にPaul McCartneyを観たのは、アルバム「Off The Ground」を引っ提げての93年の来日公演の時。この時のメンバーはドラムがChris Whittenから、The PretendersにいたBlair Cunningham(Robbieの紹介かな?)と言う黒人ドラマーに代わっていました。ちなみにこのブレアはZUYAさんのカナダのマブダチの一人、B.B.Gordonの友人です(そのB.B.は2012年9月他界)
その時は遥々大阪から、東京ドームと福岡ドームに観に行きましたね。ちなみに東京へは夜行寝台列車の「銀河」、九州へは「あかつき」に乗ったかと
89年のツアー以降、積極的にビートルズ・ナンバーをセットリストに加えるポール。中でも69年に発売されたThe Beatlesの12作目のアルバム「Abbey Road」に収録されたメドレーのステージ上での再現は、実に素晴らしいものです
翌70年には最後のアルバムとなる「Let It Be」が発売され、グループとしての活動は終焉となるわけです。しかしマニア以外でも多くの方がご存知のように、「Let It Be」の収録曲のほとんどは「Abbey Road」以前に録音されているわけです(いわゆる“Get Back Session”で)
まぁとにかく「Abbey Road」のB面最後に収録されている「Golden Slumbers」、「Carry That Weight」、そして「The End」へと続くメドレーは秀悦であり、その最期の歌詞が、
And, in the end
the love you take
is equal to the love you make
(Lennon-McCartney)
ビートルズらしい素晴らしいメッセージですが、ジョンはこのポールの歌詞に皮肉めいたことを言っていたそうですがね。おっと、これ以上ビートルズ・ネタを書いていると、マニアが細かいことをグダグダとコメント欄に書き込んでくるので、これにて~
さぁ今夜は肉豆腐です。何故か今シーズンは肉豆腐に嵌っています
Have A Good Night,Folks!