今でこそ落ちぶれたミュージシャンだけれど
小学生、中学生とサッカーに夢中だった
ある日、長兄(彼はサッカーはしない)と
“サッカーの強い高校に行きたい”
と話していたらそれを聞いていた父親にボコボコにされた
なぜ殴られないといけないのかも、わからないままに...
子供が夢を持つと言うのは素晴らしいことであるはずなのに...
父親の言った一言は
“お前はサッカーをしに学校に行くのか?”
彼の期待に添うように勉強に集中しようと
某大学付属の私学に進んだ
つまらない学校生活...
学校から帰って来ると
部屋に閉じこもる生活になるには
時間はかからなかった
そんな時に声を掛けてくれたのが
中学の時に入っていたクラブチームの監督
“お前の(後輩の)面倒見の良さと性格は、コーチに向いている”
当時まだ珍しかった
16歳のサッカー・コーチの誕生だ
今夜は誰かさんの影響で目玉焼き
こんばんはZUYAさんです
その父が余命宣告を受け1年...そんな父の最期だとばかりに、昨年は4度も実家に帰ることになったわけです。父がどうのこうのよりも、母を助けるのが目的だったわけですが、結果としてはそんな憎き父をサポートすることになっていたわけですけどね
まぁ自分も結婚して家庭を持ち、色々と考え方も変わって昔のわだかまりはもう薄れてはいます。残念ながら子宝には恵まれなかったのでしたが、ふといなくて良かったのかなと思うことがあります。あの父の血が流れているZUYAさんが、もし親になっていたら...もちろん反面教師になっていたかもしれませんがね
さて今週後半に病院からそれ相応の施設に移ることになり、退院前の検査と言うのを受けたそうですが、現時点で(認知症以外では)何の異常以上も見当たらないそうです。癌も消えてしまい転移も確認されない...くそったれのヤブ医者め、やっぱり誤診じゃねえかよ!
とにかく彼らの新しい生活をサポートするために9日間の休暇を取りました。と簡単に書きましたが、これを実現するにはかなりの根回しが必要でしたよ、店長は話にならないので社長まで巻き込んでね
今の父の頭の中は、昭和40年代前半の頃を生きているようです。つまりは子供を持つ前の夫婦だけの時の記憶だけ...ええ息子の顔なんて誰一人として、判別も出来ないどころかその存在すら認知できないようです...
それでも行ってやるよ
クソ親父め!
今日は帰阪前の貴重な休日2日目でした。午前中は2時間以上かけて、ようやく「G対策」を終わらせました。これでまた1年間あの見た瞬間に“ギョッ!”とする独特の戦慄を体験しなくて済みますぜ~
ランチはしばらくご無沙汰だった近所の蕎麦屋さんへ。お目当ては「牡蠣そば」。でも蕎麦前で、板わさと野菜天盛り合わせをビール2本とお酒で流し込みました
〆は大好物の「牡蠣そば」
ふと目についた新聞を手に取ってみました。今日は3月11日ですからね、関連情報を知識として焼き付けておきたいもので
一通り読み終わり新聞をたたんでテーブルの上に置くと、コラム欄が目に入りました。偶然にもZUYAさんに関わる色々なキーワードが出て来たので、見ずらいかもしれませんが貼り付けておきます
大阪滞在中は色々とお金がかかるので、家に戻ってまだ30日間無料体験期間中のAmazonプライムで、珍しく邦画を観ました
「とんび」(2022年)
ストーリーはあり来たりかもしれないけれど、出演者が良かったです。特に薬師丸ひろ子さんは最高でした。嫁ぎ先に置いて逃げた木竜麻生さん演ずる娘との再会のシーンは、号泣してしまいましたよ。その後も何度か涙が...
苦手な杏も途中から出て来ましたが...それを除いても良かったです
今日は色々聴きましたが、その中で最も久々だったのはStevie Wonderの1966年のアルバム「Down To Earth」
1曲目の「A Place In The Sun」から彼の世界に惹きこまれます。ロックファンの多くがソウルの世界に入る時に、72年の「Music Of My Mind」、「Talking Book」辺りから聴き始めるようですが、60年代のスティーヴィーも最高ですよ
さぁ明日は仕事の後始末をしておかないと
え
辞めるの?
Have A Good Night,Folks!