昔からドラマって割と好きなんです。
日本のドラマには十数話で終わるものと、2時間ドラマのように1話ごとに終わるものがあります。
私は2時間もの、ちょっと苦手なんですよね~。
最初の5分間で興味無い話と感じたら、最後までまともに見れないんです。
視線は画面に行っても、内容がもう頭に入らない!!
途中で立ち上がって食べ物探したり、部屋を片付けしたり・・・
そこまでになると、意味なく電源が入っているだけ状態のテレビがデンと・・・。
そう、つまらないドラマの2時間ほど、苦痛はないですよね。
なので、ドラマでは1時間もの10~12話で完結のドラマの方が割と見やすいと感じるこの頃。
しかしながらそれにも弱点があるんですよね。
例えば韓国ドラマのようにドロドロな内容だったりした場合、
前回までは改心なんて有り得ないような性格悪い人間が、最終回では急に大人しくなってしまう。
仲良くなり得ない人間関係が、何事も無かったかのように丸く収まる。
ついでに韓国ドラマでは悪役が精神状態おかしくなって何も覚えてない又は認知症になって何もわからない状態~そして何故かハッピーエンド。
最終回だからって、悪役がいい人になったり、頭が変になって罪が有耶無耶になるの・・・やめて欲しいわ!!!
いいんだよ!!悪役は悪のままで。
主人公も無理にハッピーエンドじゃなくてもいいんだよ。
どうせ最終回って記憶に残りにくいんだから。
よく聞くでしょ?
あのドラマの最後回、どうだったんだっけ?って言う話。