お久しぶりです。
約半年近くこのブログを忘れてました~
またちょっとずつ書きたいと思いますので、目を通していただければありがたいです。
・・・・・・・・・・・・・・
たまに昔の白黒映画を見ることがあります。
風景やファッションを見るのが楽しみで見るのですが、思うことが幾つかあるのです。
内容が単純ですね。
これは貶しているいるのではなくて、一つに統一された内容ということ。
例えば現代のドラマでいうと、主人公の周りでだけではなく離れたところでも事が起こるのが多い。
韓流ドラマを見たことある方ならわかると思いますが、主人公以外も色々問題が現れ、
相関図無しでは1回目からわけわからなくなる。
日本ではかなり前、話の展開が早いジェットコースタードラマというのが流行りましたよね。
あ~だからなのか、昔の映画はいいわ~
話に一本筋が通っている感じで、もう最後はどうなるかがわかってしまう!?
変な安心感があります。
そして、演技がいかにも演技ですね。
ヒロイン、ほぼ上品な女性。
もしくはお嬢様タイプ。
顔の表情に乱れが無い。(目尻のシワ気にしているのかと思ってしまう)
セリフ読みに抑揚が少なくて、語尾にも強弱がないから(おそらく映画を見る人にハッキリセリフを聞き取ってもらいたいのでしょうね)、
現実の話し方とは全く違う。
でも、昔の映画はいいわ~
いつだって、私(この記事の著者)のお目めは美しい絵図を見たいのよ?
今のドラマ、映画では泣くシーンで鼻水垂らしてもOKなんだから。
なんだかね~リアルすぎも問題だわ。
まとめ。
昔の映画は話の内容が単純で、見た人に考えさせる部分が多いのかもしれない。
今のドラマや映画はちょっと目を離すとわけわからなくなる。
これからも年に1本は古い映画見ようかな~!?