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パリ旅行〜4日目続き③〜夜は、ムーランルージュへ!!

2024-12-11 21:54:36 | 日記
オペラ座見学の後、モノプリ(スーパー)をみて、ちょっとだけ買い物。色々な、品揃えで、何度も見ちゃいました。
海外のスーパーは、見るのも楽しい!!

いったんホテルに戻りました。
ひと休みしてから、またホテル近くのブーランジェリー(パン屋)で、夕食用の惣菜パンやフルーツを買いました。
ここのパンは、美味しかったです。
さらに、近くのショッピングモールを見学。
そこにあった服のお店〜今どきファッションには、関係ない?人向けのお店で、なかなか興味深かったです。
派手なアフリカンプリントの服(サイズが大きめ)も並べてあり、需要があるのね、と感心しました。
また、近くの一般的、実用的スーパーも見に行きました。
ホームセンターみたいなお店でした。
ムーラン・ルージュへは、タクシーで行きました。
しかし、フロントのお兄さんにタクシー呼んでとお願いしたのに、20分近く待っても来ないから、催促したら、そのお兄さんは、帰ってしまってた!!
もう1人のお兄さんが、団体客のチェックインに追われていて、てんてこ舞い!
ようやく、タクシーが来ましたよ。もぉ~かれこれ30-40分タイムロス!!
旅行社経由で、予約してたから、実際のスタート時間には、充分間に合うけど、無意味に待たされるのは、気分よくないです。
ようやくタクシーに乗り込み難なく、かのムーラン・ルージュへ。
入口で、チケット確認されます。
皆さん、ドレスアップしてステキ!!私達も、ロングスカートでちょっとだけめかしこんで。
ここは、ムーラン・ルージュ〜ドレスコードあり、ですから。
Tシャツ、スニーカー、短パン、サンダル履きは、ご遠慮ください!と。

レッド・カーペットを進みますと、セキュリティチェックがありました。荷物チェック、更にセンサーを身体に当てられました。









場内は、撮影禁止。
ドリンク付(シャンパンが2人で1本)のショーです。
案内された席は、ステージからは、やや後方、でもよく見える席。
6人が、1テーブルでした。イタリア人カップル(30代くらいかな?)〜ナポリ出身、そしてアメリカ人の年配ご夫婦〜キューバ出身とのこと。
「初めてまして!今夜は、よろしく」と挨拶しあいました。
皆、明るく、初対面なのに、会話がはずみました。
イタリア人カップルは、日本に来たことがあるそうで、関西、広島に旅行したと、楽しそうに語ってました。
アメリカ人の旦那さんは、ルーブル美術館で、モナリザの絵を、ど真ん中から写真撮れたとご自慢。
それ以外は、何も喋らず、奥さんが、ずっと喋ってました。

いよいよ、ショーが、始まりました。
ダンス(時々トップレスの美女が!)、歌、またステージでちょっとしたアクロバット芸が次々に展開。
アッと言う間に2時間が経ちました。
映画「ムーラン・ルージュ」で見たショーだわ、と密かに感激。
あの映画で見たショーが現代版にグレードアップされてます!
もちろん、フレンチカンカンも!

帰りは、またタクシーで!
お店の出口にいたドアマンに、タクシーは、どこで拾うか、聞いたら、「そのあたりで!」と、指さしました。
ええ〜〜
ここはタクシーは、早い者勝ちらしい!
確かに並ぶ場所もないからか、人であふれてます。
「あ、ちょうど、タクシーが来たよ、降りる人がいるわ!」と言ったら、ユミンが、すごい勢いで、そのタクシーに近寄りゲット!!!恐るべしパワー。
特技は、あるもんだわ。

ドライバーは、親切そうな、生粋のフランス人らしき女性の方でした。
アッと言う間に、ホテル近くに到着。
しかし、マイナーなホテルだから、わかりにくいので、ちょっとあたりをグルグル。
思わず、「この道まっすぐじゃないかな?」と私。
合ってたから、良かった!
無事、辿り着きました。
やれやれ!
しかし、チケット代!ムーランルージュでもらったパンフレット見たら愕然。
旅行社経由で予約したけど、かなりコミッションとられてました!
〜¥10000ちょっと違いますね。
次回?行くことあれば、自分で直接チケットとろうっと。
ネットか、窓口で買えば、いいわけよ。
ふは〜〜
明日は、また早起きしなきゃ!!







パリ〜4日目〜②続き〜ステキなブラッセリー〜オペラ座

2024-12-09 22:08:50 | 日記
お腹が空いたので、オペラ駅近くでランチしようと、キョロキョロ。オシャレなカンジでよさそう!と入ったのが、ル・グラン・カフェ・カプシヌというブラッセリー。







ランチセットが、ありました!ちょっとお得。

私は、魚料理、ユミンは、肉料理。ワインも飲みました〜私は奮発して、ブルゴーニュワイン、
魚なのに、赤ワイン!
飲みたかったから、まぁいいでしょう。なんとも言えない美味な、お味。




デザートは、ちょっと甘めでしたが、美味しかったです。
ランチセットはパン付で、確か約EUR21(約¥3400)
ワインがちょっと高かったです。私のは、グラス約¥1500、サービス料(チップ)、締めて1人あたり¥5000くらいでした。
ここは、日本語メニューもありました。対応は、2択だけど、フランス語か英語か予め聞かれます。
ギャルソンの対応も、とても親切でしたよ。中東系の愛想のいいお兄さん〜ちょっとだけ知ってる日本語も披露してくれました。


お腹いっぱいになり、オペラ座見学に向います。







20分くらい並んで、チケット売場へ。
内部は、煌びやかであり、重厚な雰囲気!
ドレス着込んで、撮影している韓国人?女子が多かったです。

オーケストラのリハーサルも、やってました。
ここで生演奏が、聞けたらさぞかしステキなことでしょう!!

③に続きます!



パリ〜4日目〜オランジュリー美術館、オペラ座!

2024-12-05 21:25:45 | 日記
+++9/16〜①+++

この日も、晴れていいお天気です。
パリ3大美術館巡り!!〜ルーブル美術館、オルセー美術館、、
残るは、オランジュリー美術館へ!
前日、オルセー美術館でオランジュリー美術館と2館割引チケットを買ってました。
今日は、チケット売り場に並ばなくていいし、また買わなくていいね、と!

わりと空いていて、入口から、入場者の列に進みました。
ところが、ユミンときたら、「チケットがない」
なんて言い出して、リュックをごそごそ、、、
「ええ〜!!」
ユミンは、列から外れ、バッグとリュックをひっくり返す始末。
「きっとあるよ、よく探して!ま、なかったら並んで買えばいいだけよ」と、ちょっと冷たい私。
ユミン、探すこと10分くらい。
リュックの中から、ジャーン!とばかりに、出てきました。
「あった!!」
しかし、リュックの中、グチャグチャですよ。(だから、わかんなくなるんだよ!)





モネが描いた8枚の連作、「睡蓮」を展示する目的で、1927年に国立美術館としてオープン。
美術商だったポール•ギョームがコレクションしていた作品を中心に、ルノワール、セザンヌ、ピカソ、アンリ•ルソー、マティス、などの、素晴らしい名画も並んでます。







(9/16②に続きます!!)





ここは、パリ?!

2024-12-01 10:49:55 | 日記
久々にオーバカナル銀座に!
あまりお腹が空いてなかったので、カボチャクリームスープとサラダセット、パン付にしました。 優しいほのかに甘い香りとお味!
ちょっと寒かったから、身も、心も暖まりました。



目の前の泰明小学校の枯れ葉が舞って、車や人が行き交います。
海外からの観光の方々が、相変わらず多いです。
秋は、もう終わりね〜などと感傷にひたりながら、、






仕上げは、苦いエスプレッソ! 








帰りに美味しいフランスパンを買いました!!また行きます!!

パリ3日目〜続き〜夕食は?!

2024-11-28 22:38:48 | 日記
またまた、この日も歩き過ぎて疲れました。
早いけど、夕食にしようとオペラ座近くをうろついてたら、なんと和食屋街へ!
ラーメンや焼肉等馴染みの食べものが、あるわ。

ユミンは、焼肉食べたがって、1軒の焼肉屋で聞いたら、夕食タイムは、19:00からと!!

まだ17:30、そのお店は、一旦クローズとのこと、残念でした。
パリは、ディナータイムが、遅いらしい。日が暮れるのが、遅いからかな?
なんと、目の前に、日本語で
「ぎょうざ歩兵」と書いた看板!居酒屋だ〜〜
ここにしよう!

日本人の方の経営で、ビールは、日本の銘柄ばかり。なぜか、嬉しい!ぎょうざもおつまみも美味しい!やっぱり日本の味が1番。
まだ何日も経ってないのに、ね。
パクパク食べて、写真撮り忘れ(笑)

散歩帰り?のワンちゃん連れのファミリーの方たちも楽しそうにお食事!ワンちゃん入店、オッケーらしい。

聞いたら、以前日本で働いてて、ワンちゃんは、日本でゲットしたテリー種とか、、
日本語もお上手なステキなマダムとお話できて、幸せなひとときでした。