前の記事から4日が過ぎていました・・・
どう書いたらいいかわからず、気持ちの整理がつかなくて・・・
けど、整理できてなくても、今書けることを、今後の記録として書いておこう・・・
せっかく訪問してくださったのに、楽しい話ではなくて申し訳ない・・・
そもそものきっかけは、先代犬マロンの体重推移を見たこと。
マロンも痩せ型だったけど、この頃に何キロあったのかな?
・・・と。
記録を引っ張り出してきて、ビックリ
マロンは小ぶりとはいえ、5か月末には2.06kgあったのでした・・・
なのに、今、クーナはたったの1.4kg。
いくらなんでも、小さすぎないか??
特に下半身がガリガリ
ネットで、パピヨン子犬の成長曲線とか調べると、えぇ!?半年で3kg突破なんていう仔もいる。
小型犬の成長期のピークは4~5か月で、8か月頃には成長が止まる・・・って。
クーナ、もうすぐ6か月なのに、全然体重が増えていない
月に100gしか増えていないって、少なすぎる!
推移は、
引き渡し時(2ヶ月)900g⇒ 3か月1100~1200g⇒ 4か月1200g~1300g⇒ 5か月1300g~1400g
ずっと気になってたのは、
すごいガツガツよく食べるし、フードの上限量を超えて与えても、いつもお腹が空いている。
さっきご飯あげたのに、またすぐに「ご飯は、まだ?」的な視線。
とてもじゃないけど、1日2回食なんかにはできなくて(クーナの不満が…)、ずっと3回食でした。
フードを替えてみたけど、それもまた上限あげても足りなくて、催促されます。
けど、それ以上増やすとゆる便になっちゃうから、あげられなくて。
なんで、フードの上限以上与えているのに、クーナはいつも飢えているの?
が、悩みでした。
それで、最初の予防接種&健診の時に、獣医M先生にも聞いてみたのですが。
その時には先生は、「子犬はみんな、あっという間にフードをがっついて食べるものすよ~」と言っていました。
そういうものか。
確か、マロンもいつも食事にはがっついてたな、と。
けど、そのうちに、さらなる疑問が。
なんで、規定以上食べているのに、クーナの体重はなかなか増えないの?
が、心配になりました。
まぁ、けど、900g⇒1300gって、増えていないわけではないし、成長が遅いタイプの子なのかなぁ?とか。
そして、ついには、自分のウンチまで食べるようになってしまい
いよいよ、おかしい!!
もしかして、食べても栄養になっていないんじゃないか?
なにか、栄養の吸収が阻害されているんじゃないか?
3か月に異常な脱毛があったのも、栄養不良のせいだったんじゃないか?
・・・・やっと気づいたワタクシ。
おそい!!おそすぎる!!
自己嫌悪です
実は、ブリーダーにも2度ほど、電話相談してました。
けど、答えは、「個体差があるからね。」「換毛期が早期に来ただけ。」「食糞は遊びの一環。」「フードを替えたら?」「食欲と元気があるなら大丈夫。」などなど。
ブリーダーではなく、早くにM先生のところに連れて行ってればよかった・・・
というわけで。
急きょ血液検査になりました。
特殊検査になり、項目が多いので、たくさん血を採られました・・・
特殊なので、以前は日本では検査できず、アメリカの検査機関に血液を送ってたそうです。
今は日本で1か所だけできるみたいですが。
(3万円ちょっとかかった)
先天的か後天的かわからないけど、恐らく、なんらか膵臓の機能不全を疑っているみたいです。
状況証拠から?ほぼ、その病気に違いないと踏んでいるそう。
検査はあくまでも、「確認・確定のための検査」だとおっしゃていました
重いひと言でした・・・
①いつもお腹が空いている
②食べても食べても痩せている
③とても元気がある
④食糞をする
上記4点だけで、ほぼ確定、疑わしいのだそう。
けど・・・
まだまだ、あきらめていないまろママです。
だって、クーナ、嘔吐も下痢もしたことないし~!
油便とか白い便なんて出たことないし~!
ただ消化酵素不足な体質なだけ、だったらいいな・・・
消化酵素を足したら、成長が正常に戻るといいな・・・
ホメオパシーで良くなるといいな・・・
とりあえず1週間分、消化酵素と乳酸菌のサプリをもらってきました。
そして、お得意の?ホメオパシーの出番がまた来ちゃいました。
クーナに、こんなに早くにレメディが必要になるなんて、思いもしなかった
クーナには、通常のホメオパシーのレメディと併せて、臓器サポートのためのテッシュソルト(生命組織塩)もあげていこうと考えています。
マロンと同じくクーナにも、自然医療中心でやっていこうと思っています。
M先生から「クーナちゃんに、なにかレメディあげてますか?」と聞かれ、
「成長不全だと考えて、毛髪や筋骨格のためにSilicea(シリカ)のティッシュソルトをあげています。」と伝えると、
「うん、いいですよ。」とのお答え。
シリカに加えて、膵臓のミネラルサポートにとても良い、Kali Sulph(硫酸カリウム)も今日からあげ始めています。
ホメオパシーで自分が出来る限りのことはしてあげたいです。
先生からこんなこと言われました。
「クーナちゃんは、まさに、来るべくしてまろママさんのところにやってきた、という子ですね。」・・・・・
どーゆーこと!?!?
金曜には結果がわかります。
長い長い1週間。
なんか、胸と喉の間に、 ‘心配&悲しみ’という塊がズド~ンと鎮座している感覚がしています。
マロンを看取ったばかりなのに、また・・・?
なんでこんなことになるの・・・?
フツーの成長日記じゃなく、また闘病記ブログになっちゃうのか・・・?
(↑そんなのどーでもいいって!?)
現実をまだしっかり受け止められていない、ダメ飼い主。
長々読んでくださり、ありがとうございました。
書いていたら、ちょっぴり現実を見つめることできて、落ち着いてきました。
ラパンも、食べても太らない体質です。
生まれながらの関節が悪いせいかもしれません。
クーナちゃんを見守っていくしかないのかな。
食欲があって元気だと、つい大丈夫だと思って
しまいますよね。
検査結果があまり心配のない結果であるように
願っています。
クーナちゃんもまろママさんも頑張ってください。
お大事に。
書きにくい内容なのに、、、コメントをありがとうございました。
ラパンちゃんも、生まれつきの関節の不調があるんですね。。
みんな、なにがしかあるのかなぁ。
クーナのは、たまたま派手派手しく見た目で目立ってしまってるだけで・・・(..)
しばらく、泣き言ブログになっちゃいそうです~
ありがとうございます。
そちらも手術の日で大変なのに、スミマセン(;-;)
愚痴愚痴ブログにならないよう、頑張りますーー
クーナが至って元気でフツーなのが救われます。。。(本人、なにもわかってない!)
>フツーの成長日記じゃなく、また闘病記ブログになっちゃうのか・・・?
その気持ち、すごくよくわかります。うちもB∧Lのブログがほとんど病気の記録になっているから。そしてお互い看取りを経験したばかりだしね。でもきっと、その子にとって一番いい飼い主さんのところに来たんだと思うんですよね。
>「クーナちゃんは、まさに、来るべくしてまろママさんのところにやってきた、という子ですね。」
これもよくわかります。クーナちゃんはまろママさんのところに来てよかった、ここまできめ細かくみてくれる飼い主さんはなかなかいないもの。一病息災というじゃないですか、何か病気があると体に気をつけるから、結果的に元気で長生きするって。クーナちゃんもきっとそうですよ。
食べてるのに体重が増えないとは、それはかなり心配ですね。
成犬になってからの内臓系の疾患は内臓の場所にもよるみたいですが中々治すのが大変みたいです。
クーナちゃんはまだこれから内臓系も出来上がって(成長して)いくので、原因がわかれば改善する可能性大きいと思います。
うちのニャンコの一頭が生後6ヶ月で腎不全を患って獣医師からは治らない可能性大と言われました。身体の成長期がプラスして2ヶ月くらいかかりましたが完全回復しました。
原因がある程度わかれば、食事の種類や量も獣医師から指示があると思います。
今週はとにかく我慢の今まで通りの生活で乗り切ってください。
ありがとうございます(涙)
わかってくださり、嬉しいです~
ほんと、この前お別れしたばかりなので、それがよぎっちゃって、恐怖ですらあります
楽しいことだけのブログって、ほんと、楽しいものですねー(ほぼ自己満足!?)
闘病記は、、、できれば避けたいわぁ~!!
がんばります~
完治(修復)不可能と言われている猫ちゃんの腎不全が治ったということ。
膵臓もそうなれるということでしょうから、望みができました!
結果が1週間待ち、、、というのが良くないですねぇ~
あれこれ考えてしまう・・・