クーナとまろママの日々

2019.3.5生まれのパピヨン♂クーナとの日々、そして先代犬マロンの腎不全&ホメオパシーのこと少し

お客様に叱られる

2019年05月25日 | クーナの日々

クーナに会いに、お友達が来てくれました。
毎日超多忙な人なのだけど、貴重な休日をわざわざクーナに会うために空けてくれて。
この日をずっと楽しみに待ち焦がれてくれていた、という、嬉しいお言葉

なのに!
クーナさん、いきなり彼女にマウンティングやら甘噛みやら、歩くたびに足にじゃれ付いて噛んだり
お、お恥ずかしい~~
私にはやらなくなってきたのに、どうして他の人にはやってしまうの?

2ヵ月程度の子犬のマウンティングというのは、嬉しくて興奮しちゃってやってしまうようです。
「遊ぼうよぉー」と誘ったりしているつもりで、コミュニケーションを間違ってしまっている。
これって、1つには、母犬から早期に離された後に、兄弟犬とだけ一緒に暮らしていた子がなりやすいとか。

確かに、クーナの犬舎では、50日で母犬から離して、ケージで兄弟姉妹とだけで暮らしていると言っていました。
そうすると、遊びの一環でしつこいことをしたり、マウンティングしちゃったり、噛んだりした時に叱って教えてくれる成犬が50日以降はいないということで・・・

マロンも同じ頃の引き取りだったけど、我が家に来る直前まで親や親戚や兄弟犬とワイワイ暮らしていました。
そのお陰か、やってはいけない振る舞いというのは、もう分かっている状態でしたね。
これを人間が教えていくというのは、難しいものだなぁ、、と思います。
さて、これからどうしましょ
けど、これでも来た時のハイパーな状態よりはずいぶん落ち着いているので、この先も落ち着いてくるのかなぁ。

今回、ありがたいことに、彼女はしっかりとクーナを叱り飛ばしてしつけをしてくれました。
なにか悪事をすると、No!!とドスを効かせて怒ってくれました。
ありがたいことです~~
自宅の黒猫ちゃんも甘噛みがあってしつけをしたから、慣れているようです

さて、お友達からマロンにきれいな明るいお花を頂きました。
本当はお骨のあるうちに来たかったのだけど、時間が取れなくて・・・と

マロンが頂いたお花

お友達は、13年前にマロンが我が家に来た時にも、はるばる会いに来てくれました。
お宅にもマロンを連れて伺ったことがあります。
なので、マロンの方も、きっと彼女に会いに戻ってきていたと思います。

私には、おいしい葛餅のお土産が

昔ながらの変わらぬ味で、ホッとします。
いつも迷ってしまうのは、葛餅の上にかけるのは、きな粉が先か?黒蜜が先か?

何度も叱られたけど、クーナ図太いのか、全然凹まずに元気一杯の一日でした。
帰られた後の片づけをしていると、なんか、クーナがやけに静かで怪しい・・・
見に行くと、荷物梱包用のプラスチック紐をどこからか持ってきてて、噛み噛みしておりました

なんだか知らないけど、噛み噛み・・・


静かだと、ろくなことをしていないクーナさんです。


コメント    この記事についてブログを書く
« スヌーピーのフードボウルが... | トップ | 子犬疲労症候群 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。