クーナとまろママの日々

2019.3.5生まれのパピヨン♂クーナとの日々、そして先代犬マロンの腎不全&ホメオパシーのこと少し

ホメオパシー「オンライン講座」第1回のこと

2018年10月23日 | 健康・ホメオパシー
先日告知させて頂いた、今月スタートの「ホメオパシーオンライン講座」第1回目の収録が、本日終了しました。

オンラインでライブ参加されている方と、お仕事などの都合で後で映像視聴の方といらっしゃいますが、今日はたくさんの参加者の方々で、校長も張り切って講義されていました
毎月1回×6回コース(来春まで)のこの講座、終了後にDVDで発売する予定にしています。
基本レメディ42種類を網羅する講座なので、色んな方々に視て頂けたらうれしいなぁと思います

*2018.10.19記事 ホメオパシー「基本レメディ42種」の使い方

さてさて。
ちゃんと私も登場しました!
実際の目の前の聴衆がいなく、画面のWebカメラに向かって話すというのは、慣れていないので、最初緊張しましたね~
今日は、ホメオパシーの基本的な説明とともに、まず最初に知っておくと便利な、日常の症状によく使われるレメディ7種類について永松幸和(こうわ)校長からお話ししました。

①突然の症状や恐怖・ショックなどにAconite(アコナイト)
②あらゆる種類の怪我やトラウマにArnica(アルニカ)
③殺菌、抗炎症作用にCalendula(カレンデュラ)
④神経に達する怪我や事故にHypericum(ハイペリカム)
⑤刺し傷、噛み傷、神経に達する深い傷にLedum(リーダム)
⑥動き続けることで好転する、関節・筋肉などの痛みにRhus tox(ルストックス)
⑦動き続けることでは好転しない、関節、腱、筋肉などの痛みにRuta(ルータ)

私の出番は・・・
それぞれのレメディについて校長がレクチャーした後に、私から実際の使用経験について、少しずつお話を加えさせてもらいました。

たとえば、①のアコナイトの場合、


(*実際に講座で使用した資料とは異なります)

こういうような、そのレメディが持っている像や、どういう症状に使われるのかとか、悪化好転要因などを詳しく説明していきます。
その後、私から、実際にこのアコナイトを使ったお話をしました。

【レメディAconiteの経験】
以前、マンションの8階に住んでいた時のこと。
住人ではない誰かが自転車で乗り付けて、8階まで上がって、そこから飛び降り死亡しました。
夜中に警察や救急車が駆けつけ、物々しい感じで、自分は一晩中眠れずドキドキして夜が明けました。
翌朝、ゴミを捨てに降りると、入り口付近に洗った後の血だまりの痕跡が…。
さらに8階の外廊下のある場所に、警察が記したチョークの靴の形を発見…。
怖くて怖くて、その夜から全く寝付けなくなりました。
夜間ずっと明かりを点けておかねばいられず、恐怖と不気味さで外にも出られなくなり。
そんな時に、Aconite(アコナイト)を服用しました。
すると、過剰な恐怖心が消え、夜も眠れるようになり、外出もできるようになりました。

上記は実際の自分の話です。
アコナイトはこのような、突然起きた恐怖やショックに、とても良く働いてくれるレメディです。
また、「突然の」がテーマなので、突然起きた何かに対して色々使えるんですよ。
これから風邪のシーズン到来ですが、なにか突然のきっかけで「風邪をひいたかも?」という段階の時にこのレメディを摂ると、風邪を引かずに済んだりします。
不思議なのですが、そういうレメディなんです

次回は、11/20(火)10:00~「風邪、インフルエンザの時期に役立つレメディ」をテーマに11種類のレメディをご紹介する予定です。

講座お手伝いの後には…、
おいしいご褒美が待っていました~
幸和校長お手製の「キャベツとアンチョビーのパスタ」

キャベツとアンチョビーのパスタ


ホメオパシー談義をしながらのランチは、最高でした~


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