どう書き始めたらいいのか…
なんでこんなことになっちゃったのか…
「腎不全」のブログなのに、これからはタイトルを変えないといけないかも…
とか、そんなのはどうでもいいことか…
それに突然気が付いたのは、先日の日曜日です。
2~3週間おきにお風呂に入れることにしているので、その日の朝、肉球の間や肛門周り、そして顔周りのカットをしてあげていました。
顎の方のお髭が伸びていないか見ようとした時に、アレ?? なんだかポコッとふくらみが。
小さなポチッというおできではなくて、本当にポコッと親指より大きいくらいのしこりです。
慎重に触ると、しこりは2つあって、ふたコブらくだみたいに、くっついている感じ。
特に触っても痛そうにはしていません。
マロンの顎のココに…
いつもブラシングの時などに、喉はよく触っているのに、今まで全然気が付きませんでした。
それほどまでに、急に出現したしこりなんです。
急に・・・ってことは、とても良くないものに違いない
色々調べました。
考えられるとしたら、
①唾液腺嚢腫?
②脂肪腫?
③甲状腺嚢腫?
④肥満細胞腫?
⑤リンパ腫?
すぐにでも獣医さんへ駆けつけたかったのですが、月曜は祝日…。
火曜日まで待って、重い気持ちで出かけて参りました。
月曜は長い長い、とても長く感じた一日でした。
乗り換えのホームで、元気のないマロン…
まず触診からは、やわらかくプニュプニュした腫れではないので、①唾液腺嚢腫 ②脂肪腫であることはない、と。
③甲状腺嚢腫も、位置が違うと。
マロンは口鼻瘻管がひどいので、もしかして何らか感染を起こして腫れが起きているのか?
あるいは、腫瘍ができてしまったのか?
まずは、針生検をすることになりました。
細~い注射針をマロンの喉に刺して、中身を採って。
謎なのは、麻酔とか全然していないのに、マロンて全く平然としているところ。
根性すわっています
先生は、「これで500個くらいの細胞が採れたかな。」と言っていました。
結果は、夕方以降に電話で聞くことに…。
これまた、長い長い半日でした。
結果は、
腫瘍でした~
先生曰く、炎症性の化膿とかであれば、細胞の形は均一だそう。
しかし、マロンの細胞の形はバラバラだったそうです。
なので、腫瘍であると確定。
ものすごく気になるのは、良性なの?悪性なの?ということ。
まだ簡易な検査だったので、そこまではわかっていないです。
調べたところ、周囲組織との癒着が見られれば、それは悪性腫瘍であることが多いそうですね。
先生は、「マロン君の腫瘍は、結構がっちりと下顎にかかっちゃってる」と言っていたので、まさに、それって…??
いやいやいや、今の時点でそんなことは考えないようにしなきゃ。
今こうやって冷静に(冷静ぶって?)書いているけれど、結構珍しく自分、へこんでいます。
折れそうです
活字にすることによって、自分も納得している感じ…?
腎不全や口鼻瘻管ならば、自然療法でうまくコントロールできている今の状態で行けば、15~6歳までも夢じゃないかな?とか思い始めていた矢先だったのに…。
それが悪性腫瘍だとしたら、難しいことはわかっている。
すでに腫瘍はかなり大きいし、スピードがとても速い。
あぁ、悪いことばかり考えてしまいます。
でも、だとしても、治療方針はこれまでと同じなので、今まで以上にしっかり考えていかないと。
腫瘍がわかった日には、マロンもなにかわかるのか、クレートにこもりっきりでした。
クレートにこもるマロン
あ、けどその後、マロン自身は、今日もとっても元気なんですよ~
食欲も満々で、もっと欲しい!とせがむくらい。
何かの間違いじゃないのかな、ただ化膿して腫れているだけじゃないのかな、とか思いたくなります。
詳細は、来週にはわかると思います。
なんでこんなことになっちゃったのか…
「腎不全」のブログなのに、これからはタイトルを変えないといけないかも…
とか、そんなのはどうでもいいことか…
それに突然気が付いたのは、先日の日曜日です。
2~3週間おきにお風呂に入れることにしているので、その日の朝、肉球の間や肛門周り、そして顔周りのカットをしてあげていました。
顎の方のお髭が伸びていないか見ようとした時に、アレ?? なんだかポコッとふくらみが。
小さなポチッというおできではなくて、本当にポコッと親指より大きいくらいのしこりです。
慎重に触ると、しこりは2つあって、ふたコブらくだみたいに、くっついている感じ。
特に触っても痛そうにはしていません。
マロンの顎のココに…
いつもブラシングの時などに、喉はよく触っているのに、今まで全然気が付きませんでした。
それほどまでに、急に出現したしこりなんです。
急に・・・ってことは、とても良くないものに違いない
色々調べました。
考えられるとしたら、
①唾液腺嚢腫?
②脂肪腫?
③甲状腺嚢腫?
④肥満細胞腫?
⑤リンパ腫?
すぐにでも獣医さんへ駆けつけたかったのですが、月曜は祝日…。
火曜日まで待って、重い気持ちで出かけて参りました。
月曜は長い長い、とても長く感じた一日でした。
乗り換えのホームで、元気のないマロン…
まず触診からは、やわらかくプニュプニュした腫れではないので、①唾液腺嚢腫 ②脂肪腫であることはない、と。
③甲状腺嚢腫も、位置が違うと。
マロンは口鼻瘻管がひどいので、もしかして何らか感染を起こして腫れが起きているのか?
あるいは、腫瘍ができてしまったのか?
まずは、針生検をすることになりました。
細~い注射針をマロンの喉に刺して、中身を採って。
謎なのは、麻酔とか全然していないのに、マロンて全く平然としているところ。
根性すわっています
先生は、「これで500個くらいの細胞が採れたかな。」と言っていました。
結果は、夕方以降に電話で聞くことに…。
これまた、長い長い半日でした。
結果は、
腫瘍でした~
先生曰く、炎症性の化膿とかであれば、細胞の形は均一だそう。
しかし、マロンの細胞の形はバラバラだったそうです。
なので、腫瘍であると確定。
ものすごく気になるのは、良性なの?悪性なの?ということ。
まだ簡易な検査だったので、そこまではわかっていないです。
調べたところ、周囲組織との癒着が見られれば、それは悪性腫瘍であることが多いそうですね。
先生は、「マロン君の腫瘍は、結構がっちりと下顎にかかっちゃってる」と言っていたので、まさに、それって…??
いやいやいや、今の時点でそんなことは考えないようにしなきゃ。
今こうやって冷静に(冷静ぶって?)書いているけれど、結構珍しく自分、へこんでいます。
折れそうです
活字にすることによって、自分も納得している感じ…?
腎不全や口鼻瘻管ならば、自然療法でうまくコントロールできている今の状態で行けば、15~6歳までも夢じゃないかな?とか思い始めていた矢先だったのに…。
それが悪性腫瘍だとしたら、難しいことはわかっている。
すでに腫瘍はかなり大きいし、スピードがとても速い。
あぁ、悪いことばかり考えてしまいます。
でも、だとしても、治療方針はこれまでと同じなので、今まで以上にしっかり考えていかないと。
腫瘍がわかった日には、マロンもなにかわかるのか、クレートにこもりっきりでした。
クレートにこもるマロン
あ、けどその後、マロン自身は、今日もとっても元気なんですよ~
食欲も満々で、もっと欲しい!とせがむくらい。
何かの間違いじゃないのかな、ただ化膿して腫れているだけじゃないのかな、とか思いたくなります。
詳細は、来週にはわかると思います。
三浦方面、今夜はビュービュー風が吹き込んでいます
今朝散歩していると、すでに満開の梅を見ました。春遠からずといったところでしょうか
ところでマロン君の病状、ご心配ですね。
マロン君、食欲もあり元気とのことで、少し安心しました
マロン君、まろママさん・パパさんとのお散歩を日々楽しみにしていると思いますこれから段々と春めいてくると思いますので、お散歩楽しみたいですね
それでは、また立ち寄らせていただきます
(気の利かないコメントですみません。。)
そちら方面は、風が強い日が多いですよね~
マロン、風でオットット~と前に進めない時があったりもします
けど、海辺の空気がとっても好きみたいで、東京よりも楽しそうに歩きますね~
今度はそちらの海岸方面にも行ってみますね