インドに行ってマロンの夢を見て、そしてマロンの魂はいつも共にいてくれることが実感できました。
なので、先週末、マロンのお骨を海に散骨してきました。
マロンは、大好きな三浦の海に帰っていきました
お墓を作って埋葬しようか、海に散骨しようか、ギリギリまで迷っていました。
元々生物は海からやってきたから、海に帰っていくのは自然の摂理かな…とか。
けど、大地にかえる、というのもあるし…と。
海を選んだのは、私の気持ちが大きかったと思います。
愛犬を亡くされた友人達は、遺骨に関しては本当に人それぞれ、さまざまです。
集合葬にして持ち帰らない人もいるし、自宅にそのままずっと置いておく人もいます。
人間と同じように、49日過ぎたら納骨や埋葬する人も。
私は、マロンのお骨を見るのがとても辛くて苦しかったです。
骨壺が目に触れないように、レースで覆ったり、お花で隠れるようにしたり。
自宅の居間にそれがずっとあることで、悲しみが倍増してしまい、(家にいたくなくて)過活動状態になっちゃったりもしました。
なので、私の場合は、マロンを埋葬して庭にお墓を作ることで、またそこに囚われてしまいそうな懸念がありました
そんなことから、散骨を選択した、というのがあります。
もちろん、その海がマロンが大好きな場所だった、ということも大きいです。
いずれにせよ、今、私もまろパパも、とっても穏やかな気持ちです
私は、マロンの魂はいつもそばに一緒にいる、という感覚なのですが、
まろパパさんは、この世のすべてにマロンが満ち渡っている感覚だ、と言っています。
こんな風には姿は見えないけど・・・
一区切りついた安堵感があります。
腎不全発症以来、そして下顎腫瘍発覚後もマロンを励まし寄り添ってくださった皆様には、本当に感謝しています
マロンは、この海に眠っています。
波の音がとても癒される場所です。
きれいに残っていた喉仏だけは拾い上げて、手のひらに握りしめていました。
最後のお別れに、いつもマロンとしていたチュッを喉仏にしたら、石灰の、カルシウムの味がしました・・・
「マロン、ありがとね。」ってお別れしました
マロンが眠る海
散骨した夜に、またハッキリした夢を見ました。
今度は、5月にやってくるパピーちゃんだけが夢に登場したんです
まだ被毛もそろわずフワフワな、パピーちゃんの背中を撫でている夢でした。
早く名前を決めてあげよう!と思いました。
成長過程を見に、今週末に一度またブリーダー宅に顔を出してこようかと思っています。
パピーちゃんブログ、いよいよスタートできそうです
マロンと約束していたのに行けなかったあの海に、散骨する前に立ち寄って歩いてきました。
三浦にある秋谷海岸。
午後2時過ぎという中途半端な時間のせいか、人の数もまばらで、ワンコもいなかったのが残念
秋谷海岸
いつものマロンの海とは違って、なんか垢抜けた雰囲気の海岸です。
江の島が遠くに見えました。
次回は、パピーちゃんと一緒に
・・・って、思い出したのですが、パピヨンて、砂浜はとっても苦手なのでした
パピヨン本人が苦手というのではなくて、我々飼い主が。
だって、ちょっと歩いただけで、被毛が砂だらけになり、ドロドロめちゃくちゃな汚いワンコに変身してしまうという…
なので、さっそうと歩いている短毛種が、砂浜にいるととっても羨ましくなるんですよ~
なので、先週末、マロンのお骨を海に散骨してきました。
マロンは、大好きな三浦の海に帰っていきました
お墓を作って埋葬しようか、海に散骨しようか、ギリギリまで迷っていました。
元々生物は海からやってきたから、海に帰っていくのは自然の摂理かな…とか。
けど、大地にかえる、というのもあるし…と。
海を選んだのは、私の気持ちが大きかったと思います。
愛犬を亡くされた友人達は、遺骨に関しては本当に人それぞれ、さまざまです。
集合葬にして持ち帰らない人もいるし、自宅にそのままずっと置いておく人もいます。
人間と同じように、49日過ぎたら納骨や埋葬する人も。
私は、マロンのお骨を見るのがとても辛くて苦しかったです。
骨壺が目に触れないように、レースで覆ったり、お花で隠れるようにしたり。
自宅の居間にそれがずっとあることで、悲しみが倍増してしまい、(家にいたくなくて)過活動状態になっちゃったりもしました。
なので、私の場合は、マロンを埋葬して庭にお墓を作ることで、またそこに囚われてしまいそうな懸念がありました
そんなことから、散骨を選択した、というのがあります。
もちろん、その海がマロンが大好きな場所だった、ということも大きいです。
いずれにせよ、今、私もまろパパも、とっても穏やかな気持ちです
私は、マロンの魂はいつもそばに一緒にいる、という感覚なのですが、
まろパパさんは、この世のすべてにマロンが満ち渡っている感覚だ、と言っています。
こんな風には姿は見えないけど・・・
一区切りついた安堵感があります。
腎不全発症以来、そして下顎腫瘍発覚後もマロンを励まし寄り添ってくださった皆様には、本当に感謝しています
マロンは、この海に眠っています。
波の音がとても癒される場所です。
きれいに残っていた喉仏だけは拾い上げて、手のひらに握りしめていました。
最後のお別れに、いつもマロンとしていたチュッを喉仏にしたら、石灰の、カルシウムの味がしました・・・
「マロン、ありがとね。」ってお別れしました
マロンが眠る海
散骨した夜に、またハッキリした夢を見ました。
今度は、5月にやってくるパピーちゃんだけが夢に登場したんです
まだ被毛もそろわずフワフワな、パピーちゃんの背中を撫でている夢でした。
早く名前を決めてあげよう!と思いました。
成長過程を見に、今週末に一度またブリーダー宅に顔を出してこようかと思っています。
パピーちゃんブログ、いよいよスタートできそうです
マロンと約束していたのに行けなかったあの海に、散骨する前に立ち寄って歩いてきました。
三浦にある秋谷海岸。
午後2時過ぎという中途半端な時間のせいか、人の数もまばらで、ワンコもいなかったのが残念
秋谷海岸
いつものマロンの海とは違って、なんか垢抜けた雰囲気の海岸です。
江の島が遠くに見えました。
次回は、パピーちゃんと一緒に
・・・って、思い出したのですが、パピヨンて、砂浜はとっても苦手なのでした
パピヨン本人が苦手というのではなくて、我々飼い主が。
だって、ちょっと歩いただけで、被毛が砂だらけになり、ドロドロめちゃくちゃな汚いワンコに変身してしまうという…
なので、さっそうと歩いている短毛種が、砂浜にいるととっても羨ましくなるんですよ~
すべてがマロンくんに満ちあふれてると言うまろパパさん、めっちゃ壮大ですね。
インドのお話しもとても興味深く読ませていただきました。やはり根本からの治療って大事なんだなと感心しちゃいました。
私事ではありますが、4月1日にこたろうが無事に15歳をむかえました♪
昨日は、雷に震えておりましたが元気に過ごしています。
ウチのこたろうも毛足が長くて胸毛や足がすぐ泥まみれになりますよ。
パピーちゃんのお話も楽しみにしてます♪
4/1で15歳になられましたか。
おめでとうございます~
老犬になってくると、その1歳ずつの歩みが、とっても重みを増してきますよね。
マロンの分まで、健やかに長生きしてね!
マロンくんは大好きな海で駆け回ってるのですね。
まろママさんのお気持ちも一区切りついて穏やかとのこと、良かったです🙂
海岸もこれからにぎやかな季節になってきますね🌊
パピーちゃんとの生活も想像が膨らみます🎵
ではでは~また🐶
土曜日午後の柴犬ハンターは失敗におわりました…
桶やで田舎そばを食べて、海岸に向かったのですが、ちょっと時間が遅すぎたみたいですね。
プードルの赤ちゃんしか歩いていなかったです
またいつか!