犬が病気だからといって、ずーっとそばに付きっ切りで過ごしてあげるというわけにもいかず。
愛犬が病気でも、飼い主の日常は淡々といつも通り進んでいくわけでして。
ホメオパシー以外にもうひとつ、自分が大事にしているものがあります。
それは洋裁なのですが。
ハーネマンアカデミー永松幸和校長も、よくおっしゃっています。
「ホメオパスは、定期的に自分をリセットしてホッとできる何かを持っていなくてはダメよ。自分に余裕がなければ、人のことなんて診れないですからね。」と。
その通りだと思います。
自分は、マロン君とこの洋裁が、リセットできるひと時なのではないかな、と。
洋裁は、作業している時には無心で、他のことを全部忘れられますからね~
作りたいデザインの洋服の型紙を引いて、仮縫いをして、パーツパーツを丁寧に縫っていく、という作業がこの上なく好きです
1日でできる簡単ソーイング♪、ではダメなのです。
あえて、幾つも工程があり時間がかかるような洋服を作るのが好きで、先生や仲間からもよく「面倒くさいの作るわねぇ~」と言われてしまいます。
スーツとか、コートとか、そういうのに燃えますね~
先日、通っている洋裁教室の年に一度のコレクション(発表会)がありました
毎年4月に、生徒達渾身の作品のファッションショー?が行われます。
ちゃんと床にはレッドカーペットも敷かれて、ウォーキングまでするんですよ~
レッドではなく、ピンク色ではありますが。
自分は昨年はホメオパシー関連の方が忙しくあまり作品が出来ておらず、3点のみの出場
①リバティ花柄のシャツブラウス
②ブラウスの生地をタック部分に入れ込んだスカート
↑↑皆さんに、スカートのタック部分を見せて、あれこれ説明しているシーンです!
③デニム生地のシャツワンピース
このデザインは・・・
なんと、このワンピースは上述の永松校長が去年の夏に着ていらしたもののレプリカです
お洒落な校長のことなので、きっとどこかのステキなブランドのワンピースではないかと想像するのですが、とにかくデザインが凝っていて気に入ってしまって、「作っちゃえ!」と決心して作りました~
授業中に、デザインをメモメモ描き起こして、休み時間に「ちょっと失礼…」と近寄り、物差しでベルトや襟やステッチの幅を計らせてもらい・・・
自分用の原型から作っているので、とっても着やすい仕上がりです。
校長が見たら唖然とされるかしら。
ちょっとドキドキ。
同じ日に着ていかないようにせねば!
洋裁の生徒さんたちは、わりと年配の方々多く、自分は年少の方に入ります。
皆さん、もう習う必要などないくらい技術的には素晴らしいのに、来ていらっしゃいます。
女子高の時代から縫い物はお手の物で、高校から運針縫いをしっかりと習得していた人達も。
すごいなぁ、といつも思いながら通っています。
ベテランTさんの今年いちおしの作品
結婚式のために作られたそうです。
ワンピースの生地を使って、パーティー用バッグまで手作りされてしまうところがすごいです
というわけで、今年も盛り上がった発表会でした~
愛犬が病気でも、飼い主の日常は淡々といつも通り進んでいくわけでして。
ホメオパシー以外にもうひとつ、自分が大事にしているものがあります。
それは洋裁なのですが。
ハーネマンアカデミー永松幸和校長も、よくおっしゃっています。
「ホメオパスは、定期的に自分をリセットしてホッとできる何かを持っていなくてはダメよ。自分に余裕がなければ、人のことなんて診れないですからね。」と。
その通りだと思います。
自分は、マロン君とこの洋裁が、リセットできるひと時なのではないかな、と。
洋裁は、作業している時には無心で、他のことを全部忘れられますからね~
作りたいデザインの洋服の型紙を引いて、仮縫いをして、パーツパーツを丁寧に縫っていく、という作業がこの上なく好きです
1日でできる簡単ソーイング♪、ではダメなのです。
あえて、幾つも工程があり時間がかかるような洋服を作るのが好きで、先生や仲間からもよく「面倒くさいの作るわねぇ~」と言われてしまいます。
スーツとか、コートとか、そういうのに燃えますね~
先日、通っている洋裁教室の年に一度のコレクション(発表会)がありました
毎年4月に、生徒達渾身の作品のファッションショー?が行われます。
ちゃんと床にはレッドカーペットも敷かれて、ウォーキングまでするんですよ~
レッドではなく、ピンク色ではありますが。
自分は昨年はホメオパシー関連の方が忙しくあまり作品が出来ておらず、3点のみの出場
①リバティ花柄のシャツブラウス
②ブラウスの生地をタック部分に入れ込んだスカート
↑↑皆さんに、スカートのタック部分を見せて、あれこれ説明しているシーンです!
③デニム生地のシャツワンピース
このデザインは・・・
なんと、このワンピースは上述の永松校長が去年の夏に着ていらしたもののレプリカです
お洒落な校長のことなので、きっとどこかのステキなブランドのワンピースではないかと想像するのですが、とにかくデザインが凝っていて気に入ってしまって、「作っちゃえ!」と決心して作りました~
授業中に、デザインをメモメモ描き起こして、休み時間に「ちょっと失礼…」と近寄り、物差しでベルトや襟やステッチの幅を計らせてもらい・・・
自分用の原型から作っているので、とっても着やすい仕上がりです。
校長が見たら唖然とされるかしら。
ちょっとドキドキ。
同じ日に着ていかないようにせねば!
洋裁の生徒さんたちは、わりと年配の方々多く、自分は年少の方に入ります。
皆さん、もう習う必要などないくらい技術的には素晴らしいのに、来ていらっしゃいます。
女子高の時代から縫い物はお手の物で、高校から運針縫いをしっかりと習得していた人達も。
すごいなぁ、といつも思いながら通っています。
ベテランTさんの今年いちおしの作品
結婚式のために作られたそうです。
ワンピースの生地を使って、パーティー用バッグまで手作りされてしまうところがすごいです
というわけで、今年も盛り上がった発表会でした~
まだまだ精進、ですね
私にはすごい!としか言えません😱
ほんとに売ってそう いや売れそう
マロンに作ってくれたお散歩バッグ、今も大事に使わせてもらっています