マスクを2種類作ってみた

巷では、使い捨てマスクの売り切れが続いているそうで・・・

入荷してもその場で一瞬にして売れちゃうようですね・・・

製造を増やしていて、間もなくだんだん品薄は解消されるみたいだけど、すぐには難しいかも、ですね。

なんか、他人事のような書き方しちゃってますが。

実は、クーナ家のメンバーは、まだ誰もマスクしていなくて。

「まだ」なんて言うと、なんてのんきな!?と言われそうですが。

今までの冬場も、毎年何が流行ろうがマスクとかしたこと無いけど、誰もインフルにも何もならないという我が家・・・

(最高の防御策は、何をおいても自己免疫力！)

あの岩田先生が仰ってた通り、、マスクはウィルスなんてやすやす通過してしまうから感染は防げない、というのは事実だと思うんですよね。

むしろ、咳エチケットとして他人に迷惑かけないようにマスクはするものなのかな？という認識でいました。

けど、なんか、今回は様相が違うようで。

「感染してるけど発症していない人」も大いに感染源になる！ということが騒がれてますよね。

で、私は咳とかくしゃみとかしてないからマスクは不要だわ～、なんて言えない感じになってきちゃって

マスクしていないせいで、居合わせた人に不安や不快感を与えるのは良くないので、一応バッグに入れておくことにしました。

私、使い捨てのマスクはとても苦手。

なんか、熱がこもるのと、微妙な素材の臭いもダメで。

なので、オーガニックダブルガーゼで作ることにしました～

まろ姉ベビーが生まれた時に作った「おくるみ」の残り布がちょうどあったので。

手作りマスク、2種類作ってみた！

上のは、立体的な形のマスク。

鼻にフィットします。

作り方は簡単！

まず、型紙とガーゼ布を用意して。

４枚裁断します。

これらを縫い合わせていくだけ。

二つ目のマスクは、四角く裁断した布にプリーツを寄せて、縫うだけ。

パーツが小さいので、すぐできちゃいます！

色んな色で作ったら、楽しいかもしれませんね。

参考にしたのは、この本です！

10年以上前に、子供の学校のバザー出品のために使ったこの本が、今また役立つとは

口に当たる部分には、滅菌ガーゼを当てて使います。

昔は、そうしていましたよねー。

あ、昔って、、昭和の時代ね・・・

使い捨てのマスクが発売されたのって、いつ頃だったんだろう？

平成になってから？

さて。

手作りマスク、はめてみたら、結構快適でした♪

洗い替え用にたくさん作ろうかなー、と思って、まろ姉に聞いてみた。

「ねえ、おくるみもう使ってないなら、リフォームしてマスクにしたいから、返して。」

なんと、ドライな母親・・・

「まだ使ってる！」と一蹴されました。

ちなみに、「おくるみ」は、こんな仕上がりになっておりました～

頭のところに付けた刺繍ワッペンは、柴犬なんですー。

犬好きな子に育ってほしいな～