誤解だった・・・

帯状疱疹３週間目。

もうなんか、良くなってるのかなんだか、わからなくなってきた！

例えば、痛いピークを100として、それがたかだか92に減っても、体感はそれほどでもなくて～

多分今は50位なんだろうけど、痛いには痛いから、あまり嬉しくもなくて🙄

けど、先週は投げてあげられなかったオモチャも、最近は近距離になら投げられる♪

ちょっとずつ、、かな。

投げてほしくて、ソファの私の横にオモチャを置くクーナ。

痛いから嫌だなぁ～、とスルーしてると・・・

さらにポンと押し込んで、目立たせる。

で、ジーー！っと見つめる視線攻撃

それでもスルーし続けてると、ついに前に回り込んできて、尻尾ブンブンのアピール

そうされると、かわいそうで、痛いの差し置いて投げてあげちゃう。

帯状疱疹(背と腹)が、こんなにも動けないものとは知らなかった

夕食は全面的にまろパパさんに頼りきり。

とてもじゃないけど、料理なんかできないです。。。

まろパパさんが出張でいない日の夜、まろ兄が帰宅して何気なく言ったひとことにキレちゃった

「えぇー？夕飯ないのぉー？うそぉー！すごいお腹すいてるのにぃー！」

・・・・・・って言葉。

なんだか、ものすごいムカついた

「痛くて作れないってば❗️こんなに辛いのに、アンタって自分のことしか考えられないわけ！？」

「ご飯、ご飯て、ウッサイ！もう子供じゃあるまいし！ふざけんな❗️」

的な怒り・・・

まろ兄は、すぐに車でどこかに出かけていっちゃった。

フン😠💨きっと、どっか食べに行ったんだな、と思ってた。

そしたら・・・

１時間くらいして戻ってきて、両手にたくさんの袋を下げてる！

なんだなんだ～？と思ったら、翌日分もたっぷりと、食べ物が👌

消化に良さげかな、と思ったのか、「スープストック東京」のスープが何種類か。

それと、成城石井のがんもの煮物とかおから煮とか。

それなりに、病人用の食べ物を考えて、かき集めて来たみたい。

どーせ独りで外食か！と誤解してて、悪かったわぁ・・・

このスープって、１杯500円とかするのよね。

「お金は払うよ」と言ったら、要らない、って。

せめてものお見舞いのつもりなのかな～😢

誤解して悪かったなぁ。

まろ兄、そんなワルではなかったみたい。

長い病気は、人を怒りっぽくさせますね。

深く反省・・・