コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

モミジバフウの実

2020-06-06 | 今日の出来事

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

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 玄関をでて右側の土の上に大量に落ちている、ピンポン玉ほどの大きさの、緑色の謎の物体。

なんだかわかりますか?


少し、拡大してみましょう。


栗のイガのような・・・。


さらに、拡大してみましょう。



こんな感じ ↑

さて、なんだかわかりますか?

この、見るからに痛そうなトゲトゲの球体は、庭に植えてあるモミジバフウの実です。もちろん、食べれませんけど。

トゲトゲは、栗のイガほど固くなく、触っても痛くはありません。刺さるほど、鋭くはないです。ただし、素足で踏んだら痛いかも。

さらに。




トゲトゲの先が少し曲がっているので、犬の毛にくっつきます。しつこくはないですが、長い毛に絡むとやっかいです。乾燥すると、さらにくっつきやすくなります。

これが、今の時期、ポトリポトリと、上から落ちてくるんです。次から次へと。
TOPの画像だって、2日前に掻き集めて片付けたばかりなんですよ。それが、すぐにこんな感じになっちゃうのです。まだまだ、当分続きそう・・・(-_-;)。

モミジバフウ(アメリカフウ、カエデバフウともいう)はその名の通り、モミジやカエデのような葉で、新緑も紅葉も綺麗、今や我が家のシンボルツリーなわけですが、このトゲトゲの実だけが厄介なんですよね~。

ま、このトゲトゲのおかげで、コリーズは誰も食べようとはしませんけど。私は嗅いだことないけど、モミジバフウの葉や枝は独特の匂い(味)がするので、動物は食べないそうです。なので、動物園の檻の中に植えられたりするのだとか。

成長が早く、我が家のモミジバフウは20年くらいになるのですけど、すでに2階の屋根を超えています。植えた時は1mくらいだったような・・・・。

そういえば、以前、ヴィーだったか、前足をビッコしていたので、てっきり関節を痛めたのかと思っていたら、実はパッドの間にモミジバフウの実が挟まっていたという事件がありました。幸い、少し炎症を起こしていただけで済みましたが。

緑色のうちはパッドに挟まるということはないのですが(大きいので)、乾燥して小さくなると要注意です。
というわけで、これから当分の間、毎日モミジバフウの実の収集作業が続きます(-_-;)。

 

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